きっと子どもの頃、誰もが触ったことのある文具。だけど、小学生くらいから段々と触れる機会が減ってしまい、大人になった今ではなかなか使うこともない文具。
クレヨン。
太くて、手も汚れるし、ちょっと使いづらい。
でもね、このクレヨンなら大丈夫。
細くて手帳やノートにも使えるし、手が汚れることもない。
ペンシルクレヨンで手帳やノートに彩りを
ご紹介するのはこちら。
「株式会社あおぞら」さんの『ペンシルクレヨン』です。
△職場近くのブックファーストの文具コーナーで見つけて即買いしてしまいましたwさっそく使ってみたいと思います。
△ペンシルクレヨンは名前のとおり、鉛筆のように使えるクレヨン。一見するとボールペンのような見た目をしています。
△ペン先部分の拡大写真です。青く見えるのがクレヨンの芯ですね。
△ペン先と反対側、お尻部分の拡大写真。ノック式ではなく、このお尻のつまみを回して芯を繰り出す仕組みになっています。
△では、実践。くるくる。
△芯が出てきました。この色鉛筆の芯のように見えるのがクレヨンなんです。丈夫な芯が使われているそうで、折れにくくなっているとのこと。
△実際に書いてみると、色鉛筆とはまた違う滑らかな書き心地。蝋が作り出すヌメヌメっとしたあの感触、なんだか懐かしい…。
△芯の直径は2mm。使っているノートは4mm方眼です。
△ペンシルクレヨンのカラーバリエーションは
- BLUE
- SKY BLUE
- LIME GREEN
- GREEN
- PEACH
- RED
- PURPLE
- BROWN
- BLACK
- F YELLOW
- F PINK
- F ORANGE
の12色。Fがついているのは蛍光色です。
マーカー代わりに本や資料に使ってもよいですね。
△手帳でも活躍!ラインを引いたり、塗ってみたり、ちょっとしたアクセントに使えます。
イラストを描ける方は、イラストの着色にも◎ 2mm芯なので細かい部分の彩色もお手の物です。
トリまとめ
見た目も可愛いし、使い勝手も良し。クレヨンの独特の風合いもまた楽しいです。マーカー代わりにしたり、手帳のアクセントで使ったり、イラストの彩色用にしたり、使い方もいろいろ。
残念なのは12色のセット販売しかないこと。単色でも販売してくれるとなお良いですね。特にイラストの彩色で使う場合は特定の色が早く消耗してしまうでしょうし、その時単品がないのはちょっと困るよね…。
色鉛筆ともまた違う独特の風合いと書き心地。ぜひ試してみてください。