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[ジブン手帳]ユーザーたちが愛用している、トモエリバーと相性の良いペンをご紹介!(ジブン手帳同好会まとめ)

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ジブン手帳を愛してやまないこっこ(@cocco00)です。

このページを見ているということは、きっとあなたはジブンテチョラー!

年度途中で2~3度手帳を買い替えることもあった私が、「これ以上はない」と惚れ込んだ手帳が『ジブン手帳』です。


ジブン手帳への熱い思いはこちらの記事をご参考ください。





さて。
手帳を使い始めるにあたって、気になるのが「この手帳と相性が良いペンって何だろう?」という点。
手帳の紙質によって、裏移りしたり、裏抜けしたり、滲んだり。手帳とペンの相性ってとっても大事です。

この記事では私が管理をさせていただいているGoogle+コミュニティ『ジブン手帳同好会』の投稿から、ジブン手帳のオトモとしてユーザーが愛用しているペンをご紹介させていただきます!


ジブン手帳との相性良し!おすすめしたい筆記用のペン


ジブン手帳との相性、と銘打っていますが、ジブン手帳は3冊分冊スタイル。
「DIARY」と「IDEA」はトモエリバー、「LIFE」は澪ペーパーが採用されています。

今回ご紹介するのは主にトモエリバーへの書き込みで愛用されているペンたちです。

結論から先にお伝えします!
  • スタイルフィット
  • フリクション(0.38)
  • 万年筆(カクノ、サファリ)

  • 以上3つが、ジブン手帳同好会では人気です!

    「なんだ、王道なペンばかり」と思うなかれ!
    王道なペンを便利に使うアイデアも合わせて、なぜオススメなのかをお伝えしていきます。


    スタイルフィット



    メンバーへのアンケートで一番人気だったのが、このスタイルフィットです。

    3色、5色のホルダーに、油性・ゲルインク・シャープペンのリフィルを組み合わせて使える多色ボールペン。
    リフィルも0.28ミリ、0.38ミリ、0.5ミリから選ぶことができます。

    同好会では0.38または0.28ミリのゲルインクが人気ですね。



    スタイルフィットはココがいい!:水に強い


    スタイルフィットに次いで人気だったのがコレトだったのですが、コレトと比較して2つの利点があり、トータルではスタイルフィットが人気です。


    スタイルフィットは水に強い
    (Ddyu m-さんの写真をお借りしました)

    △蛍光ペンを引いたテストの写真。一目瞭然ですね。コレトは滲み、スタイルフィットは綺麗なまま。
    そう、スタイルフィットは耐水性に優れているのです。


    スタイルフィットはココがいい!:裏写りが少ない



    スタイルフィットは裏写りしづらい
    (cafetime 空さんの写真をお借りしました)

    △上がコレト、下がスタイルフィットで書いたページを裏から撮ったものだそうです。修正ペンを使っているようなので余計に裏写りしているように見えるというのもあると思いますが、スタイルフィットのほうが裏への影響は少ないようです。

    トモエリバーは薄さゆえに裏写りが結構なダメージになりますので、これも大事なポイントです。


    スタイルフィットはココが弱点!:ノック部分で色が判断できない


    スタイルフィットはノック部分が透明。グリップ部分に近いところに窓が付いており、そこで色を判断するようになっています。

    でも、同好会の書き込みを見ていると「ノック部分で色がわからないのが不便!」という声が結構多くありました。

    でも。素晴らしきかなジブン手帳同好会!対策が色々ありました!


    コレトノックにスタイルフィットリフィル
    (Edyu m-さんの写真をお借りしました)

    △スタイルフィットのリフィルをカットしてコレトのノック部分に差し込めば、コレト軸でスタイルフィットのリフィルが使えるそうです!

    これならノック部分で色の判別ができますね!
    ただし、もともとコレトを使っていた人でないと無駄にコストがかかってしまいます…。


    スタイルフィットのノック部分を塗る
    (saya hsさんの写真をお借りしました)

    △そこでおすすめなのがコレ!
    スタイルフィットのノック部分を油性ペンで塗るという方法!

    これは本当に目から鱗のテクニック。これでノック部分で色の判断ができます。

    見た目も損なわれず、弱点を完全に克服していますね!


    リフィルの下を塗る
    (Bluemoon Anneさんの写真をお借りしました)

    △ノック部分ではなく、リフィルのペン先に近い白い部分を塗るのも効果ありそう!マイスターシリーズの軸では効果なしですが、これも試す価値ありですね♪





    Dr.Gripと互換する
    (風間春香さんの写真をお借りしました)

    △スタイルフィットの互換性という意味では、Dr.Gripの軸にもスタイルフィットのリフィルが入るそうです。
    ノック部分の色は固定されてしまいますが、これも対策のひとつですね♪


    フリクションボール



    続いてやはりおすすめなのが消せるボールペン、フリクション。フリクションボール4に0.38ミリのリフィルを入れて使う方が多いようです。
    私もそうしてます!



    フリクションのココがいい!:消せる!


    やはりこれに尽きますね!消せる!
    急な予定変更にも柔軟に対応できるフリクションは手帳と相性抜群!裏写りの心配もありません。


    フリクションのココがいい!:新色がいい感じ!


    最近、フリクション0.38に新色が出ました!

    追加されたのは以下の10色。
    ブルーブラック・スカイブルー・フォレストグリーン・コーラルピンク・ベビーピンク・ハニーイエロー・ローズ・ワインレッド・バイオレット・ブラウン

    私はスカイブルーとフォレストグリーンを購入。


    フリクション新色
    △前からフリクションのグリーンの発色が気に入らなかったので、フォレストグリーンは即決!スカイブルーも思った以上に良い色でした。


    フリクション単色
    (saizo.Kさんの写真をお借りしました)

    △多色ペンではなく、単色で揃えるのも美しいですね。




    フリクションのココが弱点!:消すと紙がヨレる


    これはフリクションというよりトモエリバーの弱点なのですが、フリクションで書いた文字を消すと、紙がヨレてシワシワになります。
    「これもまた味」と思えればいいのですが、そう思えない人は気になっちゃうかも。


    △佐久間さんからもコメントいただきました。


    フリクションのココが弱点!:裏の文字まで消える?


    これもどちらかというとトモエリバーの弱点なのですが、薄いトモエリバーではフリクションで消した部分のページ裏の文字まで消えることがあるようです。

    フリクションは熱で見えなくなるインクが使われているため、消す時の摩擦熱が裏面まで伝わってしまうために起こる現象のようですね。

    軽い力でも消えますので、力を込めすぎずに消せば、裏面まで消えることはありません。


    カクノ、サファリなど万年筆+好きなインク


    万年筆
    △トモエリバーは裏抜けにも強く、万年筆での筆記にも向いています。同好会ではすべて万年筆で書き込んでいる方もいらっしゃいます!

    万年筆は安価なカクノや、鉄板LAMYサファリの愛用者が多いようですね。




    いずれもコンバーターを使って好きなインクを入れられるため、安価ながら楽しみの幅が広い万年筆です。


    万年筆のココがいい!:ボールペンにはない特別感


    万年筆はその特別感が魅力。
    書き心地もボールペンとはまったく違いますし、そんな万年筆を使っている自分自身に酔いしれることができる特別感があります。


    万年筆のココが弱点!:安価と言えど高価


    先ほどから「安価なカクノ」とか「サファリ」とか言っていますが、カクノは定価で約1000円、サファリは定価だと約2700円します。

    万年筆としては格安なのですが、一般的な筆記具と比較すると決して安くはないですよね。

    加えて、万年筆はインクも用意する必要があります。
    インクにこだわりだすと…沼ですw


    トリまとめ


    ジブン手帳ユーザーの生の声が集まる『ジブン手帳同好会』の投稿をベースに作成した記事ですので、かなり参考になると思います!

    手帳に合うぺんを使えば、手帳を使うのがますます楽しくなりますね。
    この記事を参考に、素敵なジブン手帳ライフを送ってください♪

    それでは。
    こっこ(@cocco00)でした!


    ジブン手帳同好会


    参加者続々増加中、佐久間さんも見てくださっている『ジブン手帳同好会』。

    ジブン手帳の使い方、活用アイデア、カスタマイズなど、たぶんどこのサイトよりも参考になると自負しています!

    是非お気軽にご参加ください♪

    Google+コミュニティジブン手帳同好会→ジブン手帳同好会

    Twitterタグ→#ジブン手帳同好会


    ご紹介した文房具















    2014年にイロトリドリで人気だった(売れた)商品ベスト10

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    明けました!おめでとうございました!
    普通の方々から1日遅れ、私は本日から出勤です。

    ということで、新年一発目の記事。

    2014年にイロトリドリで人気だった商品をまとめて紹介します

    2014もいろいろお買い求めいただきありがとうございました!

    ここでは2014年丸1年間、当ブログにおいてAmazonで売れたものをランキング形式でお伝えします。
    かなり偏りのある結果となりました。

    では!
    1位からいきます。


    1位:フリクションボール4



    手帳のお供として愛用しているフリクションボール4ウッドが堂々の1位でした!

    消せるボールペン、フリクションの多色ボールペン。その高級版、ウッドモデルですね。グリップ部分が木製で、本当に手に馴染む素敵なボールペンです。



    2位:LAMY サファリ



    根強い人気のLAMYサファリ。初心者向けの万年筆としてオススメさせていただいています。

    当ブログではスケルトンがダントツ人気。やはり軸が透明で中のインクが見えるっていいですよね♪

    サファリ同様、初心者向けとしてカクノもオススメ。持っていないので今年は買ってレビュー書きたいですね。




    3位:ジブン手帳



    ジブン手帳との出会いは私の人生を変えました。ちょっと大袈裟かもしれないけど、それくらい大きな影響を受けた出会いでした。

    3冊分冊スタイルで、ほぼ日のような自由さを持ちつつ、書くことを強制してこない優しい手帳です。使い方もある程度「型」があるため、初心者にも優しい。

    好きが高じて作ったGoogle+のコミュニティ「ジブン手帳同好会」は今やメンバー600名近く(記事執筆時点)になりました。

    品薄状態が続いていてAmazonでは1万円を超える価格になってます…。なので公式サイトへのリンクだけ貼ってます。




    4位:大人の鉛筆



    これも根強く人気!大人の鉛筆です。

    感覚としては芯ホルダーに近い感じ。太めの芯で柔らかな書き心地が気持ち良いです。

    タスクの消し込みや未確定予定の記入、あるいはラフなスケッチなどに愛用しています。



    5位:名刺香



    当ブログ不動の人気商品です。
    名刺入れや封筒などに忍ばせ、中の紙にふわりと香りを付けられるアイテム。

    においは強くないため、本当にさりげなく香ります。

    ビジネスシーンにも、プライベートにも、本当にオススメのオシャレアイテムです。





    6位:手帳という武器をカバンにしのばせよう



    本がランキングに入ってくることはあまり予想していませんでした。ブックレビューで初めて(軽くではあるけれど)バズったのがこの本。

    いろいろと手帳本を読んできましたが、これは実践的で即使えるアイデアがたっぷりでした。



    7位:フリクションスタンプ



    全国販売されて間もないのですが、一気に追い上げました、フリクションスタンプ。

    消せる+スタンプで手帳と相性バツグン!
    種類は関東先行販売時よりも減りましたが、それでもたくさんの種類があって、使い勝手が良いです。

    ネットだと配送料かかっちゃうので、ネットで買うならまとめ買い推奨です。



    8位:手帳300%活用術


    手帳術のエッセンスがみっちり詰まったビジネス本。たくさんの手帳術本を読まずともこの一冊で事足りる感。

    詳細レビューはしていませんが、おすすめとしてご紹介させていただきました。
    今でもたまにパラパラ読み返しています。



    9位:ESダイアリー



    ジブン手帳に出会う前まで愛用していた手帳です。

    紙質にこだわって作られた手帳で、特に万年筆との相性バツグン!バーチカルレフトなのもポイント。

    ただ、残念ながら土日均等じゃないんですよね…。昨年4月から土日勤務になり、それがきっかけで違う手帳を探し始め、ジブン手帳と出会いました。

    万年筆で手帳を書きたいなら是非これを!



    10位:cheero モバイルバッテリー ダンボーver



    モバイルバッテリーはやはり人気でした。ダンボーモデル、かわいいよねー。

    iPhone6にしてからモバイルバッテリーの出番がほとんどなくなりましたが、旅行やイベント時には大活躍。
    これに限らずモバイルバッテリーはスマホユーザー必携のアイテムです。



    トリまとめ


    以上、ベスト10!

    見事に文房具に寄ったなという印象です。文房具ってお手軽価格だし買いやすいんだろうなというのと、イロトリドリを見てくださっている方の層が少し文房具に寄っているのかなという印象です。

    2014下期はやや文房具に寄った投稿も多かったしね。

    いずれにせよ、おすすめしたいものがしっかり売れているのが嬉しいです。

    さて。2015はどんなものが人気になるかなぁ。楽しみだ。

    では!
    こっこ(@cocco00)でした!

    トラベラーズノート用にトンボのリポータースマートという多色ボールペンを買った

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    トラベラーズノート(パスポートサイズ)を常備するようになり、なんでもメモが身に付いてきました。

    今までは手持ちのフリクションボール3を使って書いていたのですが、消せる必要もないし、せっかくだからトラベラーズノート用にボールペンを用意しようと検討を開始。

    結果、トンボの『リポータースマート』という多色ボールペンを使うことにしました。


    リポータースマートの特徴


    リポータースマート
    △これが購入したリポータースマート。0.7ミリと0.5ミリ、2色、3色、4色から選べます。



    超低粘smartインク


    超低粘smartインク
    △独自開発の「超低粘smartインク」というものを使っているそう。

    ジェットストリーム、スラリ、ビクーニャなど、最近は低粘度インクが人気ですが、私はあのスルスル感が逆に苦手。
    特にジェットストリームには苦い思い出があるので、私はアンチジェットストリームなんです。


    その点、このリポータースマートのインクは、適度に引っ掛かりがあり、『油性らしさ』みたいなものを感じます。
    ガシガシ使える感じ?というのかな。
    インクの柔らかさが非常に私好みでした。


    裏抜け確認
    △トラベラーズノートのセクションという方眼のノートで裏抜けはこんな感じ。

    筆圧の関係もありますが、今流行りの低粘度インクのボールペンと比較するとボコボコしやすいかも?
    私はこのボコボコが嫌いじゃない(むしろ「書いてるぜ!」感があって好き)ので気になりませんが、「ボコボコやだー!」って人は先に挙げたような低粘度インクのボールペンのほうがいいかも。


    ノック部分の形が色ごとに違う


    ノック部分
    △コレは面白いですね。
    私は4色ペンを買ったのですが、それぞれの色ごとにノック部分の形が異なります。

    慣れれば指の感触だけで色を選ぶことができます。クリップとの位置関係とこの形の違いで、本当に見なくても色を選べますよ。


    クリップ部分が金属製


    クリップ部分
    △この手の多色ボールペンはクリップを含めプラスチック製のものが大半ですが、リポータースマートはクリップ部分が金属になっています。

    これにより、胸ポケットに挿した時の見え方がまったく違います。


    安い!


    「たぶん500円くらいだろうなぁ」と思っていたのですが、このリポータースマートは4色タイプで350円(税抜、記事執筆時点)なんです!

    胸ポケットに挿してたら、これがそんなに安いボールペンだとは思いませんね。


    トリまとめ


    超低粘度のインクが苦手、という方は結構いるんじゃないかなと思っているけどどうなんだろう?
    そんな方でもこのリポータースマートならたぶん大丈夫だと思います。

    お手頃価格なので是非試してみてくださいね。

    それでは。
    こっこ(@cocco00)でした!


    ぺんてる株式会社の『RAKUGAKI(らくがき) Cafe&Bar』の先行内覧会に参加!文具好きには垂涎の場!

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    この度、大変嬉しいことにぺんてるさんが主催する『GINZA RAKUGAKI(らくがき) Cafe&Bar』のブロガー限定内覧会に当選し、イベント参加してきました!

    2015年9月6日から10月31日までの限定でオープンするこの素敵な場所を、みなさまより一足先に楽しませていただきましたので、ご紹介させていただきます♪

    『RAKUGAKI Cafe&Bar』とは

    『RAKUGAKI Cafe&Bar』はぺんてるさんが主催する期間限定のカフェ・バーです。

    「自由に表現する楽しさ」をテーマに、壁や床などに自由にラクガキができたり、ワークショップを楽しめたり、オリジナルメニューの料理を楽しめちゃいます。

    昨年が初めての試みで、今年が2回目!
    昨年は開催期間中、延べ6000人を超える来場があったそうです。

    今年は昨年を超えるべく、若手社員中心にプロジェクトチームを作り、より楽しめる企画を用意したとのこと。
    文具好きとしてはワクワクが止まりません!

    今年のテーマは『美術館』とのこと。
    さて、どんなことができるのでしょうか。

    店内の様子

    店内の様子

    △店内はこんな感じ。
    壁面は白いボードになっており、そこに有名絵画などが掲げられています。

    が、よく見ると…

    壁面

    △壁にはラクガキ。

    ナポレオン

    △ナポレオンもメガネかけてますねw

    社長

    △しゃ、社長…!!w

    店内は美術館をモチーフにした内装です。テーブル、椅子、壁、床、窓、柱だけでなく、ゴッホ、フェルメール、レオナルド・ダ・ヴィンチ、ムンク、マネといった有名絵画や石膏像にも自由にらくがきする事ができます。

    このように、店内の至る所に自由にラクガキができちゃうんです。

    使えるペンたち

    △この日は10種類のペンが用意されており、これを使って自由にラクガキを楽しむことができました。

    使用方法

    △それぞれのペンの特徴なんかも紹介してくれていました。

    え、ていうか、サインペンに筆タッチってあるんだ!?
    他にも気になるペンがたくさん!

    見た目に楽しく味も美味しいフードとドリンク

    カフェ&バーですので、もちろん料理やドリンクも楽しめます。

    飲食メニューがまた楽しいんです!

    ぺんてるソニック

    △まずいただいたのはコレ。
    見た目にも爽やかで綺麗な炭酸カクテル『ぺんてるソニック』です。水彩絵の具をイメージして作られているそう。

    テーブルに並んだ料理

    △料理も面白いですよー!

    フライドポテト

    △絵の具のパレットをイメージしたフライドポテト。まさにパレット!

    たこ焼きせんべい

    △RAKUGAKI たこ焼きせんべいは、一緒に出てくる塗料(!?)で、せんべいにラクガキができちゃいます!

    ちなみに、私が座った席は絵心ない4人のオッサン席でしたので…

    絵心なし

    △こうなりましたww残念極まりますねwこれもまた楽しいw

    メニュー

    △その他にも気になるメニューがたくさん!
    見た目が面白いだけでなく、味もしっかり楽しめます。

    ぺんてるラテ

    △下戸ゲコな私は途中から『ぺんてるラテ』をオーダー。ぺんてるぼうやが描かれています。

    …うむwクオリティがw

    正式オープンまでに経験を積んできっと上手くなることでしょうw

    ワークショップが超絶楽しい!

    この『RAKUGAKI Cafe&Bar』で何が楽しかったかって、オリジナルインクのサインペンを作れるワークショップです!!

    これはヤバイ!

    ワークショップ道具

    △テーブルの上に用意されたのは

    • 紙エプロン2枚
    • 手袋
    • 綿棒
    • ティッシュ
    • かき混ぜ棒
    • 染料
    • 小瓶

    まずはエプロンを装着します。

    「名前の通り『染料』ですので、服に着いたら染まります。とれません」

    ふむ。私は仕事終わり参戦なので白いワイシャツですよ。妻には「仕事で遅くなる」と言ってるよ。着けて帰ったら、「このワイシャツに着いてるのなに!? さてはあなた…!」とあらぬ疑いをかけられ、2週間ほど日の丸弁当みたいな夕食になるに違いありません。

    全身全霊をかけてシミを作らないようにします!

    染料

    △用意された染料は、赤・黄・ピンク・青・薄め液の5つ。これを混ぜ合わせて色を作ります。

    ちなみにこれは今回のイベント用のカラーバリエーションだそうで、「本番はもう少しカラーバリエーションが増えるかもしれません」とのことでした。

    色見本

    △色見本がありますので、これを見て色のイメージをしながら、染料を混ぜ合わせます。

    調合開始

    △…やべえ。これ、めたんこ楽しい!!

    見本をベースに配合するのですが、なかなか思った色にならない。目指す色に向け、染料を足して行く。それでもなかなか思い通りにならない!

    試行錯誤

    △試行錯誤の証ですw
    綿棒は色の出方をチェックするのに使います。思ったより濃くなったので、最終的に薄め液で調整して仕上げました。

    イメージは万年筆で愛用しているペリカン エーデルシュタインのサファイア。

    完成したインク

    △インクはこれで完成!

    特殊な注射器で吸い上げる

    △このインクを特殊な注射器で吸い上げ、ペンに注入します。

    特殊な注射器

    △ちょっとわかりづらいですが、この注射器、針の横に穴が空いているんです。実際にこれと同じものが使われて、製品も作られているらしいですよ!

    インクを注入した軸にペン先を刺す

    △注入が終わったら、最後にペン先を軸に刺します。この作業はやらせてもらえますよ♪

    ずっぽし

    △ずぼっ!

    「え、これ、奥まで入れちゃっていいんですか?」
    はい、奥まで入れてください♡

    という、女性社員さんとの素敵な会話をしつつ、ペン先を入れ込みました。
    注:実際の会話に♡は付いていません。

    ジワジワとインクが染みていく

    △下が芯を入れた直後。しばらくすると上のようにインクが染みてきます。

    あ。ちなみに本当は1本だけ作成して頂けるのですが、最後の方だったこともあり、特別に2本作って頂いちゃいました

    完成!特別に2本!

    △わーい!嬉しいぞー!オリジナルサインペンです!

    壁にラクガキ

    △せっかくなのでこのペンで壁にラクガキ!
    興奮のあまりトサカが激しく燃えてる感じになっちゃいましたw

    最後に一斉にラクガキ

    みんな料理や写真撮影に夢中で、ラクガキをあまりしていなかったので、最後に一斉にラクガキ!

    タムカイ氏のラクガキクオリティ

    △著書『ラクガキノート術』で有名な我らがタムカイ氏。さすがの画力。

    社長は、さらにラクガキされちゃってますねwでも、なんか懐かしくないですか?歴史の教科書の肖像画とか、必ずラクガキしてましたよね。ヒゲとか、血管とか。

    巨大クレヨンでラクガキ

    △巨大クレヨンで壁にカキカキ!
    このクレヨンは「食べ物に粉が散っちゃうかもしれないので、本番では使えません」とのこと。特別です♪

    死体が…!

    △和気あいあいとした現場で殺人が…!w

    ルルちゃんの絵

    △これ、ぺんてるのキャラクターの「ルルちゃん」なのですが、虫眼鏡で見ると…

    よく見ると…

    △わかりづらいですが、全部「ぺんてる」という文字で書かれているんです!すごい!

    ちなみにコレは『オレンズ』という0.3ミリのシャーペンで書いたそう。オレンズ、実際に試したらめちゃくちゃ良かったので、たぶん買いますw

    なお、この絵を描いたのは、

    ぺぺ&ルル

    △実写版ペペ&ルルの、ルルちゃん!かわいいー!

    ちなみに、ぺぺくんは入社6年目!そろそろ「中堅」と言われ始めてきたらしいよ!ぺぺくんとルルちゃんは「秘密」の関係らしいよ!過去にいろいろあったらしいよ!w

    RAKUGAKI Cafe&Barの詳細

    めちゃくちゃ楽しかった『RAKUGAKI Cafe&Bar』!
    開催期間や場所などは以下のとおりです。

    開催期間:2015年9月6日(日)〜10月31日(土) 無休

    場所:中央区銀座5-6-5 NOCO7階

    営業時間:
    カフェ 12:00〜17:00(L.O.16:30)
    バー 18:00〜23:30(L.O.23:00)

    席数:54席

    ※バータイムは800円(税別)のチャージ料がかかります。
    ※詳細はこちらのサイトでご確認いただけます。

    トリまとめ

    来年70周年を迎えるというぺんてるさん。今回のイベント参加で、ますます好きになったことは言うまでもありません。

    土日は混雑しそうですが、ぜひ並んででも行って欲しい期間限定のイベントカフェ・バーです!

    ぜひチェックしてみてくださいね!

    それでは。
    こっこ(@cocco00)でした!

    おまけ

    イベント終わりに、Twitterなどで仲良くさせてもらっているメンバーに一言コメントをもらいました♪

    一言コメント

    じぇみさん(@creamygemmy)
    ありまっくすさん(@chesmin2009)
    タムカイさん(@tamkai)

    ありがとうございます♪

    あと、最後にぺんてるさんからプレゼントもいただきました!これは別記事でご紹介させていただきたいとおもいます♪

    スタイルフィットのリフィルを互換性のあるDr.Grip(ドクターグリップ)で使い、木製グリップにカスタマイズ

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    手帳に使うメインの筆記具はフリクションなのですが、予定ではなく結果やメモを書き込むのに『消えるペン』である必要はないので、スタイルフィットを併用しています。

    そこで、私が管理させていただいている『ジブン手帳同好会』の投稿で知ったDr.Grip(ドクターグリップ)にスタイルフィットのリフィルを入れるというカスタマイズを試してみることに。

    Dr.Grip4+1を購入し、スタイルフィットのリフィルを挿してみる

    スタイルフィットは単色ホルダーから5色ホルダーまで、幅広いホルダーが展開されているのですが、いかんせんホルダーが安っぽいし使い勝手が良くないんです。

    スタイルフィットは0.28mm、0.38mm、0.5mm、と幅広い径が用意されており、私は0.38mmを愛用しています。

    スタイルフィット軸

    長らくこの5色ホルダーを使っていたのですが、使い勝手がイマイチなんですよね。

    まず本体がプラスチック製で安っぽい。加えて、ノックがしっかり留まらなくて、ノックしたのに固定されないこともしばしば。

    でも、スタイルフィットのリフィルは使いたい。

    ドクターグリップ

    ということで、Dr.Grip(ドクターグリップ)4+1を買ってきました。

    スタイルフィットとドクターグリップ

    この2本のリフィルを入れ替え、ドクターグリップ軸にスタイルフィットのリフィルを入れます

    ドクターグリップのリフィルを外す

    △ドクターグリップのグリップ部分を外し、もともとのリフィルを外します。

    ちなみにドクターグリップは『アクロインキ』のリフィルが搭載されています。最近低粘度のインクが人気ですが、低粘度インクは裏抜けリスクが不安なので、私はメモ以外にはあまりつかっていません。

    参考→ほぼ日、モレスキン、トラベラーズユーザーはご注意!ジェットストリームは劣化リスクがあります

    リフィル比較

    △左がアクロインキのリフィル、右がスタイルフィットのリフィルです。サイズぴったりなので特段加工も必要ありません。

    ドクターグリップにスタイルフィットのリフィルを入れる

    △ということで、ドクターグリップの軸にスタイルフィットのリフィルを入れました。

    特に問題なく入ります。強いていうともともとシャーペンが入っていた部分だけちょっと入れづらい感じ。リフィル見る限り差はないように見えましたが、なんか違いがあるのかな?

    リフィル交換済ドクターグリップ

    ともあれ、これでリフィル交換完了です。

    実際に使ってみましたが、グラつきもなく、まったく問題ありません。もともとのホルダーより重厚感が出て良い感じ。

    グリップをフリクションボールウッドのものに変更

    ドクターグリップスタイルフィットとフリクションボールウッド

    △フリクションボール4ウッドと、このドクターグリップ仕様スタイルフィットで手帳は完璧!

    …って、あれ?

    グリップのアップ

    △左がドクターグリップ、右がフリクションボールウッド。

    グリップのサイズとか形とか、同じじゃね??

    実はフリクションボール4ウッドを買ったから、使われなくなった3ウッドが眠っていたんです。

    木製グリップ、指に馴染んですごく好きなんです。
    私は結構手に汗をかいちゃうタイプなので、ラバーグリップよりも木製グリップを使いたい。

    フリクションボール3ウッドのグリップを外し、ドクターグリップ軸に着けてみることに!

    交換完了

    △にゃはー!ぴったり!!

    使ってみた感想

    • 軸:ドクターグリップ
    • グリップ:フリクションボールウッド
    • リフィル:スタイルフィット
      という、ハイブリット5色ボールペンが完成しました。

    これで数日使ってみましたが、すっごく良いです。
    適度な重みがあって逆に書きやすさが増し、グリップも木製なのでしっかりと手に馴染みます。ノックが戻っちゃうというようなこともありません。

    スタイルフィットのマイスターホルダーは500円、ドクターグリップ4+1は1000円。500円高くなってしまいますが、初めからこうしておけば良かったかも。

    グリップ交換はたまたま使っていないフリクションボールウッドがあったからやりましたが、フリクションボールウッドは定価2000円、アマゾンでも1500円くらいするので、あえて買ってまでやる必要はないですねw

    トリまとめ

    さようなら、スタイルフィットのマイスターホルダー。

    筆記具が良いと文字を書くのが楽しくなりますよね。これでますます手帳を楽しめます♪

    手帳、と言えば9月に入って一気に店頭に手帳が並び始めました。私は来年もジブン手帳で確定していますが、手帳選びに悩むのもまた楽しい。

    気温は下がってきていますが、文房具は熱い季節になってきましたね♪

    それでは。
    こっこ(@cocco00)でした。

    【ジブン手帳】オトモに使うペンをどうするか

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    2016年も手帳は『ジブン手帳』と決まっているので、このシーズンでも私は慌てません。既に2016年のジブン手帳は入手済み。

    が、ここにきて、ジブン手帳に使うペンで悩み始めました…。

    ジブン手帳と相性の良いペンは?筆記具で悩む

    今まで私はずっと「手帳にはフリクション一択だ!」と豪語し、長らくフリクションボール4ウッドを愛用してきました。

    フリクションボール4のリフィル(替芯)を0.38に替えて手帳用にしました |
    手帳用のペン、あなたは何を使っていますか?私は長らく消せるボールペン、フリクションを使っています。フリクションの多色ペン、フリクションボール4ウッドを愛用しています。参考→フリクションボール4(ウッド…

    今もこの考えに変わりはありません。変わりはないのに、なぜ筆記具で悩んでいるのか。

    悩み始めた理由はハイブリッドボールペンの完成

    ハイブリッドボールペン

    △犯人はコイツ。先日カスタマイズしたこのボールペンのせいなんです。

    これ、ドクターグリップの軸に、スタイルフィットのリフィルを入れ、さらにフリクションボールウッドの木製グリップに変更したボールペンなんです。

    スタイルフィットのリフィルを互換性のあるDr.Grip(ドクターグリップ)で使い、木製グリップにカスタマイズ |
    手帳に使うメインの筆記具はフリクションなのですが、予定ではなく結果やメモを書き込むのに『消えるペン』である必要はないので、スタイルフィットを併用しています。そこで、私が管理させていただいている『ジブン…

    これが、たまらなく良い。つい書きたくなっちゃう。

    そしてスタイルフィットを多く使うようになってくると、フリクションの発色の悪さが気になり始めちゃったんですよね。

    フリクションは他のボールペンに比べると発色がよくありません。黒は薄いし、緑に至っては残念としか言いようがない色。

    書き比べ

    スタイルフィットは綺麗なんですよねー。0.38径を使っていますが、フローも良く、快適そのもの。

    ジブン手帳同好会で一番人気はスタイルフィット

    私はジブン手帳愛が高じて『ジブン手帳同好会』というGoogle+コミュニティを作りました。

    つい最近、ジブン手帳の生みの親である佐久間さんが1000人目のメンバーとして加入してくださいました。

    その同好会で過去に取ったアンケートでは、スタイルフィットが一番人気でした。耐水性も人気の理由。マーカー塗っても滲まないのは嬉しい限り。

    [ジブン手帳]ユーザーたちが愛用している、トモエリバーと相性の良いペンをご紹介!(ジブン手帳同好会まとめ) |
    ジブン手帳を愛してやまないこっこ(@cocco00)です。このページを見ているということは、きっとあなたはジブンテチョラー!年度途中で2~3度手帳を買い替えることもあった私が、「これ以上はない」と惚れ…

    万年筆も捨てがたいが

    さらに言えば、万年筆でジブン手帳を運用するのも悪くない。現にジブン手帳同好会の投稿を見ると、万年筆で運用している人もしばしば。

    トモエリバーは万年筆との相性も良いんです。

    良いんですが、私はビジネスシーンでジブン手帳を使っていることもあり、インクが乾くまで少し時間がかかるというのはストレスになりそうだなと思うんです。完全にプライベートで使うならいいんだけどね。

    消せないスタイルフィット

    さて。

    フリクションからスタイルフィットに乗り換えるとなると、当たり前ですが文字を消すことはできなくなります

    フリクションの最大の強みは消せること。予定変更なんてざらにあるので、消せるフリクションは手帳の強い味方なのです。

    消せないスタイルフィットを消すためには?

    修正テープがシンプルな答えですね。ただ、修正テープはヨレとか、再筆記時の破れとかが気になるんだよね。

    と、思っていたのですが。

    MONO PGXがそれらをしっかりカバーしてくれる性能を備えているみたい。修正テープって職場で支給されるやつばっかり使っていたけど、自分で用意しちゃおうかな。

    トリまとめ

    あれ?もう答え出てない?w

    記事を書き進めていったら、なんか勝手に答え出てるなwスタイルフィットで決まりかな、こりゃw

    フリクションももちろん大好きなんですが、当面はこのハイブリッドボールペンでスケジュールもログも書いていこうかなと思います。

    こうやって悩んで、少しずつ答えを出していくのもまた、手帳の楽しみだったり。みなさんも来年の手帳会議をしてみて、たっぷり悩んでみてください!

    それでは。こっこ(@cocco00)でした!

    芯を出さずに書くから折れない!ぺんてるのシャーペン『オレンズ』が想像以上に良かった

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    前から気になりつつも、一度も試すことなく時間が過ぎていました。が、先日、ぺんてるさんのらくがきカフェに行かせていただき、とうとうオレンズを使わせていただきました!

    正直に告白させていただくと、気にはなっていたけど、「買うことはないかな」って思っていたんです。

    すみません。想像を超えて良かったです。買いましたw

    折れないシャーペン『オレンズ』

    ご紹介するのはこちら。

    オレンズ

    ぺんてるから発売されている『オレンズ』というシャーペンです。

    0.3ミリ

    私が購入したのは0.3ミリ芯のタイプ。0.2ミリのものもあります。細字のシャーペンなので手帳と相性が良いと思います!

    私が愛用しているジブン手帳の、miniサイズにも良いんじゃないかなー。

    芯を出さないで書く

    △シャーペンはノックして芯を出して書くのが常識。が、オレンズはこの常識を覆します。そう、芯を出さないで書くのです。

    オレンズ本体

    △これが私の購入したオレンズ。グリップがラバーのタイプです。ラバーでないタイプもありますが、100円プラスすればラバーグリップのタイプが買えます。

    ペン先部分

    △ペン先部分のアップ。普通のシャーペンと変わりませんね。

    ガイドパイプを出した状態

    △一回だけノックすると、ガイドパイプと呼ばれる部分が出てきます。通常のシャーペンなら、ここからさらにノックを重ねて芯を出しますが、オレンズはこれでOK。

    書いてみる

    △このまま筆記すると…

    芯を出さずに書けちゃう

    △書けた!書けたよ!

    よく見ると、ガイドパイプが少し下がり、芯が少しだけ露出していますね。これがポイント。

    ガイドパイプが引っ込む

    △このように、オレンズは紙面に当たるとガイドパイプが下がり、必要なだけ芯が露出します。ガイドパイプの端は滑らかに加工されているため、紙面に当たってもひっかかりがありません。

    芯を露出させないから折れない。当たり前なんだけど、画期的!

    ジブン手帳miniにも

    △ジブン手帳miniの方眼に合わせて書いてみました。0.3ミリ芯なので、小さな方眼でもしっかり書けます。0.2ミリを使えばさらに小さな字も書けますね。

    はじめは「パイプのひっかかりが不安だな」と思ってましたが、問題なさそう。名前のとおり、芯が折れることはありません。

    トリまとめ

    手帳にぴったりな0.3ミリあるいは0.2ミリの芯で、芯を出さずに書くから芯が折れるストレスがない。思った以上に良いですよ、これ!

    私はラバーグリップの白を書いましたが、白はちょっと汚れが目立ってきそうかな、と後で気付きました。ラバーグリップにするなら黒がいいかも?

    カラーバリエーションは0.2ミリが8色、0.3ミリが5色、ラバーグリップは0.2、0.3ともに3色です。

    まずは一度試して書いてもらいたい!文具屋さんなどで見つけたら是非始筆してみてください。

    それでは。こっこ(@cocco00)でした!

    スマステーションで紹介された最新アイデア文房具まとめ(2015年10月10日放送)

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    2015年10月10日に放送された『Sma STATION(スマステーション)』で紹介された最新アイデア文房具をまとめました!

    スマステで紹介された秋の最新アイデア文房具17コまとめ

    スマステで紹介された文房具は翌日、文房具屋さんで売り切れるらしいですよ!

    そんなわけで、スマステで紹介された最新アイデア文房具17つ、すべて紹介します!

    popit

    飛び出る付箋で、本などを開いたときにポップアップして目立つ仕組み。残念ながら、商品リンク見つからず…。

    zitte&

    ジッパー付きテープ、zitte&。ノリで貼ると破れちゃう手紙の封入。これなら簡単に開けられますね。

    equil SMART MARKER

    ホワイトボードに書いた文字をリアルタイムに配信してメモを共有できるマーカー。10万円オーバーですw

    マグネティックノート

    ノリのない付箋。静電気の仕組みを使った付箋。ノリがないので両面使えちゃいます。裏面はツルツルした素材で、ホワイトボードマーカーで書けば、消して再利用できるそうです。

    水拭きで消せるマッキー

    『消せる』ってやっぱり心強い。ただ、個人的にあまり使用シーンが思い付かないw

    コンパクトパンチ

    穴あけパンチって嵩張るんですよね。これならコンパクト。

    ハリナックスプレス

    もはや穴すら開かなくなったハリナックス。圧着。

    きらり プチデコラッシュ

    手帳好きには定番のプチデコラッシュ。最近発売された『きらり』バージョンですね。手帳を簡単に彩れます♪

    Pat-mi

    きたよ!佐久間さん!Pat-miです。

    月ごとに持ち運べる、というのを一番に言ってましたが、Pat-miはマンスリーとウィークリーが連動してるのが最大の特徴です。

    ミニプランナー

    蛇腹で伸びる手帳。これ、使いにくそうだけど…w

    ジブン手帳

    ジブン手帳キター!!!

    私ゲキ推しの手帳、ジブン手帳です。

    ほぼ日手帳が続かず挫折した私が、ジブン手帳はしっかりと続けることができているワケ |
    毎年恒例のようにほぼ日手帳に惹かれ、しかし挫折することもまた恒例。ほぼ日手帳、トラベラーズノート、MDノート、モレスキンなど、数々の手帳やノートを使ってきた私ですが、とうとう「これに落ち着きそうだ」と…

    ジップケーブルポーチ

    ポーチとスマートフォンのケーブルが一体となったもの…いらねぇ…ww

    鉛筆の蛍光マーカー

    これは気になってたヤツ。蛍光鉛筆ですね!裏抜けなし!

    ペタッとマーカー

    付箋ノリとしても、通常のノリとしても使えます。ペン状になってるので塗りやすいのもポイント。

    patto(スマホアプリ)

    予定がある日だけカレンダー patto(パット)
    カテゴリ: ライフスタイル
    価格: 無料
    アプリをダウンロードする

    予定がある日だけ表示するカレンダーアプリ。うーん。いらねw

    Multi Mesures2(スマホアプリ)

    Multi Measures 2 – The all-in-1 measuring toolkit
    カテゴリ: ユーティリティ, エンターテインメント
    価格: 無料
    アプリをダウンロードする

    様々なツールが詰まった無料iPhoneアプリ。無料なのは嬉しい。

    ポップアップブックカバー

    これはアイデアですねー。開いていたページに自動でしおりが入るブックカバー。

    トリまとめ

    気になるものありましたか?

    文房具の進化は本当にすごい。また文房具屋さんに行きたくなりました。

    それでは。こっこ(@cocco00)でした!


    LAMY2000のリフィル(替え芯)をパイロットの油性インクに替えて使う #七ブ侍

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    ノートに合わせて筆記具を変えたり、筆記具に合わせてノートを変える。普通の人からしたら考えにくいことかもしれませんが、文具好きにはコレがたまらなかったりします。

    私は『ジブン手帳』の”外付けハードディスク”として100円ノートを使っていますが、その100円ノートのオトモとしてLAMY2000を使い始めました。

    LAMY2000のリフィルをパイロット油性インクに変更

    LAMY2000

    LAMY2000は「西暦2000年になっても使えるデザイン」というコンセプトで1966年に登場したボールペンです。コンセプトのとおり、西暦2000年を15年過ぎた現在でも高い人気を誇るボールペンですね。

  • LAMY2000 | カスタマイズ性の高い4色ボールペン! |
  • 今までは純正リフィルを使っていたのですが、書き始めがかすれるのがストレスに感じ始めたため、リフィル交換を検討し始めました。

    4C規格

    文具好きならピンとくるこのキーワード。4C規格。

    ボールペンのリフィル(替え芯)は各社サイズがまちまちなんです。なので、原則A社のボールペン軸にはA社のリフィルしか入らない。

    なんですが、各社暗黙の了解的に長さ67mm、軸径2.3mmというサイズのリフィルを作っているんです。このサイズのリフィルが『4C規格』と呼ばれています。

    4C規格のリフィルにどんなものがあるか、についてはこちらのサイトがわかりやすいので参考に。

    自分で書きやすいボールペンに改造する方法 | ボールペンの選び方 | ピントル
    このボールペンの軸が好みだけど、このインクは書き味が好きじゃない。そんな悩みを持った人は自分で好みのボールペンを作りましょう!ボールペンのカスタマイズの基本となる4C芯規格についてのことやコダワリのボ…

    パイロットのBRF-8F

    数ある4Cリフィルの中から私が選んだのはパイロットのBRF-8Fというリフィル。

    リフィルとLAMY2000

    △1本80円という安価が嬉しい。

    4色揃っているリフィルが案外少ないのも、このBRF-8Fを選んだ理由のひとつ。違うメーカーのリフィルを組み合わせるのも手ではありますが、せっかくなら揃えたい。4色で320円!

    リフィル比較

    △LAMY2000を分解し、純正リフィルを取りだしました。左が純正リフィル、右がパイロットです。

    リフィルペン先

    △拡大写真。ペン先部分に色が付いていて、ここで色の判別ができるようになっています。

    リフィル差込部分

    △本体に装着する部分。ここの太さが重要です。ちなみにゼブラの4Cは径の太さが1mm太いとか。。そのため、ゼブラのリフィル装着後、別の4Cリフィルに替えたところ、リフィルが脱落するようになってしまったという方もいるようです。

  • ゼブラの替え芯を「4C規格」として使ってた人、要注意! ホントは互換性がないので「留め具」を広げる!?≡ – げんきざっくざく
  • 装着完了

    △装着完了。

    LAMY2000は『振り子式』と呼ばれる機構のボールペンで、ノックするときの軸の向きで出てくる芯が変わるようになっています。ペン先部分でしっかり色の判別が出来るので、「黒のつもりでノックしたのに赤だった!」みたいな失敗も防げますね♪

    0.7mm

    △ちなみにBRF-8Fの最後のFはFineのF。

    • EF→0.5mm
    • F→0.7mm
    • M→1.0mm

    という太さです。

    0.7mmですが、割と細い印象です。

    ジェットストリーム芯は非推奨

    ジェットストリーム芯が4C規格なのでLAMY2000に使え、検索すると「LAMY2000にジェットストリーム芯入れた」という記事が多くヒットします。

    が、もしそのペンで書いたノートや手帳を長期保存したいなら、ジェットストリームはおすすめしません

    これはもう私は再三言っているのですが、ジェットストリーム始め、低粘度のボールペンは経年で裏抜けするリスクが高いからです。

    ほぼ日、モレスキン、トラベラーズユーザーはご注意!ジェットストリームは劣化リスクがあります。 |
    どうも!こっこ(@cocco00)です。蒸し蒸し暑いですね。滑らかな書き心地で人気のジェットストリーム。これを筆頭とする低粘度インクボールペンが人気を博しています。ゲルインクのボールペンも多く販売され…

    トリまとめ

    ということで、LAMY2000にパイロットのBRF-8Fを入れ、快適に使っています!

    純正リフィルのようなヌメヌメ感はありませんが、油性インクならではのしっかり感があります。

    リフィル交換という選択肢が視野にあると、ボールペン選びがますます楽しくなりますよ!

    それでは。こっこ(@cocco00)でした!

    七ブ侍ロゴ

    この記事は曜日ごとに違うブロガーが記事をお届けする『七人のブログ侍』の企画記事としてもお届けしています。私は月曜日担当!

    明日火曜日の『七人のブログ侍』は、ひろむくん(@mwwx)のむーろぐです!

    ほぼ日手帳のストア購入特典がなぜ未だにジェットストリームなのか理解ができない #七ブ侍

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    私は『ほぼ日手帳』を挫折し、『ジブン手帳』で手帳ジプシーから脱出しました。

    2016年も『ジブン手帳』を使う予定なので『ほぼ日手帳』に手を出すつもりはないのですが、たまたまサイトを見ていたらすごく気になってしまったので。。

    『ほぼ日ストア』でほぼ日手帳を買うと特典として『ジェットストリーム』がついてきますが、ほぼ日手帳用の筆記具としてジェットストリームを使うことは絶対におすすめできません

    ジェットストリームは経年劣化するので長期保存の書類には向かない

    このブログやTwitter等では何度も言ってきているのですが、ジェットストリームは時間が経つと裏抜けするリスクがあるのです。

    これはもう本当に恐ろしいくらいに抜けるんです。

    ほぼ日、モレスキン、トラベラーズユーザーはご注意!ジェットストリームは劣化リスクがあります。 |
    どうも!こっこ(@cocco00)です。蒸し蒸し暑いですね。滑らかな書き心地で人気のジェットストリーム。これを筆頭とする低粘度インクボールペンが人気を博しています。ゲルインクのボールペンも多く販売され…

    △これが私の実体験記事。私はほぼ日手帳ではなく、トラベラーズノートで経年劣化裏抜けを体験しました。その他、モレスキンや普通のノートでも抜けたことのある方がいます。

    裏抜け写真

    手帳仲間に声をかけてみたところ、やはり裏抜けした経験がある方が。

    ほぼ日・ジェットストリーム劣化

    △いただいた写真。見事に裏抜けしています。

    「ジェットストリーム 裏抜け」で検索すると実例がわんさか出てきます。

    あ。ちなみにジェットストリームを引き合いに出していますが、この経年裏抜け現象は低粘度インクのボールペンには共通して内在するリスクです。

    ほぼ日ストアでも毎年注意文が記載されている

    ほぼ日ストアもこの現象は把握しているんです。

    ほぼ日ストア購入特典 – ほぼ日手帳 2016
    ほぼ日手帳を、オンラインショップの「ほぼ日ストア」や実店舗「TOBICHI」でお求めいただくと、「ほぼ日ストア購入特典」としていくつかのアイテムが、おまけでついてきます。 今年も、手帳といっしょに持ち…

    △こちらがほぼ日ストア購入特典のお知らせページ。

    ページの下まで進んでいくと『知っておいてほしいこと』という見出しがあります。

    ほぼ日ストア購入特典
    JETSTREAM 3色ボールペンのインクは 特殊インクによるなめらかな書き味が特長ですが、他の油性インクと比べると、湿気に強くありません。
    そのため、書いた紙の保管状況によっては、時間の経過とともに紙への浸透が進み、裏へインクの色が抜けてしまう可能性があります。
    水濡れや、湿気の多い場所での保管にはじゅうぶんご注意ください。
    また、重ね塗りや塗りつぶしなど、インクの量を多く使って紙に書いた場合も、裏のページへの色抜けが起こる場合があります。
    あわせてご注意ください。

    サイトの抜粋文。ご覧のとおり、裏抜けリスクについてしっかりと言及されています。

    ほぼ日ストアでジェットストリームが特典として付属するようになったのが2012年からかと思いますが、実は2012年当時のサイトにも裏抜けリスクは明記されています。

  • ほぼ日刊イトイ新聞 – ほぼ日手帳2012 – 知っておいてほしいこと
  • ほぼ日手帳2013 – 知っておいてほしいこと – ほぼ日刊イトイ新聞
  • ほぼ日手帳 WEB SHOP 購入特典 – ほぼ日手帳2014
  • WEB SHOP購入特典 – ほぼ日手帳 2015
  • ほぼ日ストア購入特典 – ほぼ日手帳 2016
  • ね。毎年書かれているんです。書かれているけど、普通はこんなの読みませんよね。。

    そして過去のこのページを残し続けてることにも違和感ありません? まるでなにかクレームきたときに「ここに書いてありますよ」と言い逃れるためのように…。うがった見方ですかね?

    日記って長期保存するものだよね?

    ジェットストリームは確かにすごくなめらかな書き心地で、使っていて気持ち良い筆記具です。

    ですが、このような裏抜けリスクがあるから長期保存の書類への筆記には向かないんです。ちょっとしたメモとかにだったら良いけどね。

    にも関わらず、ずっとジェットストリームを『日記』の特典として付属するってどうなんだろうって思っちゃうんです。

    “大人の事情”ってやつなんでしょうか?

    せっかく思いを込めて書いた日記を数年後に見返したとき、裏抜けだらけになってたら悲しくありませんか? 実際に私はそういう思いをしたので、個人的に「ほぼ日手帳の特典でジェットストリームを付けるのはやめてほしいな」と思うのです。

    トリまとめ

    私は使いこなせませんでしたが、『ほぼ日手帳』は手帳ブームをけん引する素晴らしい手帳です。ユーザーの多さがそれを証明していますよね。

    だからこそ、公式ストアのこの対応が個人的には残念だなって思っちゃうんです。大人の事情はユーザーには関係ないよ。

    2016年の手帳を何にするかまだお悩みの方も、あるいはもう決めている方も。ほぼ日手帳に限らず他の手帳を使う予定の方も、低粘度のインクは経年劣化リスクがあることをしっかり頭に入れて、手帳のお供の筆記具を決めてもらいたいなと思います。

    「こんなに裏抜けしてた!」っていう実例がありましたら、ぜひTwitterなどで教えてくださいね!

    それでは。こっこ(@cocco00)でした!

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    明日火曜日の『七人のブログ侍』は、ひろむくん(@mwwx)のむーろぐです!お楽しみに!

    ジブン手帳ユーザーが実際に使っているおすすめの筆記具(ボールペン)まとめ #七ブ侍

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    アンケートを行ったのはもうずいぶん前になってしまいました…。

    以前実施させていただいた『ジブン手帳(2015)ユーザー100人に聞きました』というアンケートの結果をもとに、実際にユーザーがどの筆記具でジブン手帳を使っているのかをまとめたいと思います。

    ジブン手帳ユーザーが愛用している筆記具

    アンケート自体は9月の中旬から実施させていただきました。

    回答者求ム!『ジブン手帳(2015)ユーザー100人に聞きました!』というアンケートを行います |
    ジブン手帳大好き、こっこ(@cocco00)です!この度、当ブログおよびGoogle+コミュニティ『ジブン手帳同好会』の企画として、『ジブン手帳(2015)ユーザー100人に聞きました!』というアンケ…

    母数を100としていましたが、多くの方にご参加いただき、結果300近いサンプル数となりました。母数が増えるほど傾向がしっかり現れるので、参加者が多くなったのは本当に嬉しかったです♪

    細かなアンケート結果はジブン手帳同好会にて開示させていただこうかと考えていますが、先んじて、みなさん興味のあるであろう『ジブン手帳に使っている筆記具』を先行してご紹介したいと思います。

    1位:フリクション

    堂々の1位はフリクションという結果でした。

    『消せるボールペン』としてもはや不動の地位を確立したフリクション。朝令暮改のサラリーマンにとって『消せる』というのはやはり心強いですね。

    但し、いいことばかりではなく、

    • 夏に車内放置して文字が消えた
    • 消したところの裏面の文字まで消えた
    • 発色が悪い

    など、デメリットもあるのは事実。

    それでもやっぱり消すことができる強み。

    グリップ部分が木製の4色ペン『フリクションボール4ウッド』や、ビジネス仕様の『フリクションボールスリム ビズ』が格好良くておすすめ。

    2位:スタイルフィット

    1位のフリクションとわずか1票差で2位となったのがスタイルフィット。通称『スタフィ』くん。

    ジブン手帳同好会ではスタイルフィット人気が高い印象です。過去に同好会のメンバーの方が行ってくださった実験で、スタイルフィットが他のボールペンに比べて耐水性が高い結果が出たのが影響している気がします。

    耐水性が高い=マーカーを引いても滲みにくいんです。

    私自信はもともとはフリクションを使っていて、9月頃からスタイルフィットに変更。カスタマイズして使っています。

    スタイルフィットのリフィルを互換性のあるDr.Grip(ドクターグリップ)で使い、木製グリップにカスタマイズ |
    手帳に使うメインの筆記具はフリクションなのですが、予定ではなく結果やメモを書き込むのに『消えるペン』である必要はないので、スタイルフィットを併用しています。そこで、私が管理させていただいている『ジブン…

    3位:ジェットストリーム

    ジェットストリームが3位にランクイン。低粘度のインクで人気のボールペンですね。

    1位、2位の投票数の半分以下で3位のジェットストリームなので、フリクションとスタイルフィットの人気が群を抜いている状態です。

    このブログでは口を酸っぱくして言っていますが、ジェットストリームは長期保存用には向きません。保存状態によって経年劣化で裏抜けしてしまい、あとで見返すと残念なことに…。

    ほぼ日手帳のストア購入特典がなぜ未だにジェットストリームなのか理解ができない #七ブ侍 |
    私は『ほぼ日手帳』を挫折し、『ジブン手帳』で手帳ジプシーから脱出しました。2016年も『ジブン手帳』を使う予定なので『ほぼ日手帳』に手を出すつもりはないのですが、たまたまサイトを見ていたらすごく気にな…

    4位:万年筆

    4位は商品名ではないのですが万年筆です。

    結果を見ているとやはり『カクノ』と『Safari』の人気が高いですね。

    ジブン手帳は方眼なので、細字万年筆でないとちょっと書きづらいかな?トモエリバーは万年筆インクとも相性が良く、乾きは若干遅いものの、裏抜けもほとんどありません。

    なぜLAMYは初心者にオススメの万年筆と呼ばれるのか。 |
    どうも!鶏系ブロガーのこっこ(@cocco00)です!万年筆に興味のある人が万年筆ユーザーにオススメを聞いたとき、「ラミーのサファリだよ!」と言われる確率は相当に高いと思います。私がその質問をされたら…

    5位:コレト

    ほぼ日ユーザーにはコレトが圧倒的人気、というイメージがありますが、同好会のなかでコレトユーザーってかなり少ない印象。先に記載のとおり、耐水性でスタイルフィットに分がある、という結果が出ているからかな?

    次点:スラリ、ビクーニャ

    6位以下で挙げられていたのは、スラリとビクーニャ。

    特にスラリはもう少し上にいても良い印象なのですが、アンケート結果では伸びませんでした。

    トリまとめ

    過去にジブン手帳同好会にて取ったアンケート結果でもやはりスタイルフィットとフリクションが人気でしたので、概ね予想通りの結果でした!

    ジブン手帳はトモエリバーなので、ここに挙がったペンたちはほぼ日手帳とも相性がいいはず。

    自分のお気に入りのペンを見つけると、手帳がますます楽しくなりますよ。

    それでは。こっこ(@cocco00)でした!

    七ブ侍ロゴ

    この記事は曜日ごとに違うブロガーが記事をお届けする『七人のブログ侍』の企画記事としてもお届けしています。私は月曜日担当!

    明日火曜日の『七人のブログ侍』は、ひろむくん(@mwwx)のむーろぐです!お楽しみに!

    ハイコスパ!メタルボディのボールペン『スラリ300』がいい感じ

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    普段使いのボールペンとしてLAMY2000という4色ボールペンを使っていたのですが、単色のボールペンも欲しくなり、検討をしました。

    結果、出会ったのが『スラリ300』。

    安価高品質でコスパ最強なのでは!?

    ゼブラ『スラリ300』がハイコスパでおすすめだぞ!

    ご紹介するのはこちら。

    スラリ300 全体

    ゼブラのボールペン、スラリ300です。

    (リンクは0.7ミリ、ボディカラーはダークグレーです)

    スラリ300 バリエーション

    △カラーバリエーションは、0.5ミリと0.7ミリそれぞれ4色ずつ。

    お値段は名前にあるとおり、300円(税別)です!私は0.5ミリのボディカラーはオレンジを選びました。

    メタルボディで高級感

    スラリ300 メタルボディ

    300円ですが、ボディがメタルで価格以上の高級感があります!

    数百円で買えるボールペンはプラスチック製のものが多く、どうしてもチープさを感じてしまいます。

    スラリ300 グリップ部分はラバー

    △スラリ300はメタルボディにラバーグリップ。とても300円には見えませんね。

    エマルジョンインクは適度な筆記感

    スラリ300 ペン先

    △先に記載のとおりペン先は0.5ミリと0.7ミリが用意されています。

    インクはゼブラが開発した『エマルジョンインク』。

    油性のしっかりした書き心地と、水性のさらさらした書き心地、両方を兼ね備えたインクです。

    私はジェットストリームやビクーニャのような滑らかな低粘度インクが苦手。ペン先・インクが紙の上の滑るようで、なんだか書いている感じがしないんですよね…。

    しかし、このスラリ(エマルジョンインク)は違います。実際に筆記してみると、油性ボールペンのようにしっかりと筆記感があります。それでいて、水性ボールペンのように滑らか。

    言葉ではうまく伝えられません…是非試し書きなどしてみてください!

    唯一難点はややダマになりやすい?

    スラリ300 筆記感

    使ってみて唯一「弱点だな」と感じたのは、ちょっとダマになりやすいというところですね。インクがポテッと紙上に乗り、糸引くようになることもあります。

    けど、油性ボールペン好きな私としては大満足の筆記感です。なにしろコスパが良い!

    リフィルは1本80円(税別)です。安いー!

    1本数百円、下手したら1000円オーバーの海外製ボールペンリフィルなんかよりずっといい。

    トリまとめ

    スラリ自体は知っていましたが、今まであまり単色ボールペンの購入を検討したことがなく、メタルタイプがあるのは知りませんでした。

    コスパ最強でおすすめ!

    ビジネスシーンで使っていてもまったく違和感のないボールペンです。

    ぜひチェックしてみてくださいね♪

    それでは。こっこ(@cocco00)でした!

    △配送料かかりますが限定色もありました!

    多色ボールペンDr.Grip4+1(ドクターグリップ)がスターウォーズとコラボ!覚醒する…! #七ブ侍

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    こんなのあるの知らなかった…。

    握り心地が良いロングセラーボールペン『ドクターグリップ』と『スターウォーズ』がコラボレーション。全6種が展開されています!

    ストームトルーパー柄を購入しましたので、ご紹介ささていただきます♪

    スターウォーズファン垂涎のボールペン

    ご紹介するのはこちら。

    ストームトルーパーがデザインされたDr.Grip(ドクターグリップ)です!

    私はストームトルーパー柄を買いましたが、柄は全6種!

    • カイロ・レン
    • R2-D2、C3PO
    • ハン・ソロ、チューバッカ
    • ボバ・フェット
    • ダースベイダー
    • ストームトルーパー

    ダースベイダーと悩んだ…。

    スターウォーズDr.Grip ケース入り

    △通常のDr.Grip(ドクターグリップ)と同じようなパッケージで販売されています。

    デザイン

    スターウォーズDr.Grip ストームトルーパー

    △ホワイトのボディにストームトルーパーが2体描かれています。

    スターウォーズDr.Grip 絵柄

    △2人とも銃口を向けている!

    『フォースの覚醒』で登場したファーストオーダーバージョンなのかなと思いきや、普通のストームトルーパーですね。

    全体的に白基調で、箔で描かれたストームトルーパーが映えます。

    ボールペンとしての仕様

    スターウォーズDr.Grip ノック部分

    ボールペンとしては、Dr.Grip(ドクターグリップ)4+1とまったく同じ仕様です。

    • シャープペン

    の5つが使える多色ボールペン。ボールペンの芯の太さは0.7ミリで、シャープペンは0.5ミリです。0.5ミリのリフィルとも互換するはずなので、お好みで0.5ミリ芯を購入するのも良いかと!

    スターウォーズDr.Grip ペン先部分

    アクロインキというパイロットの低粘度インクが使われており、油性なのですがゲルインクのようななめらかな書き心地です。

    先日スラリ300というボールペンを買い、絶賛レビューしましたが、それに近い書き心地ですね。

    ハイコスパ!メタルボディのボールペン『スラリ300』がいい感じ
    普段使いのボールペンとしてLAMY2000という4色ボールペンを使っていたのですが、単色のボールペンも欲しくなり、検討をしました。結果、出会ったのが『スラリ300』。安価高品質でコスパ最強なのでは!?…

    リフィルやグリップをカスタマイズして楽しむ手も

    以前ご紹介させていただきましたが、Dr.Grip(ドクターグリップ)はスタイルフィットのリフィルなどとも互換性があるため、リフィルをカスタマイズして使うことも可能です。

    スタイルフィットのリフィルを互換性のあるDr.Grip(ドクターグリップ)で使い、木製グリップにカスタマイズ
    手帳に使うメインの筆記具はフリクションなのですが、予定ではなく結果やメモを書き込むのに『消えるペン』である必要はないので、スタイルフィットを併用しています。そこで、私が管理させていただいている『ジブン…

    全キャラ要チェック

    私はストームトルーパーを買いましたが、他のキャラクターも要チェックです!

    △私が一番悩んだダースベイダー。ライトセイバー部分に赤い箔が使われており、カッコイイ…!

    △カイロ・レンもカッコイイ。カッコイイんだけどねー、どうもキャラクター的にカイロレンはいけてないんだよねぇ…w

    △R2-D2とC3POのペアは鉄板ですね。青軸です。

    △ハン・ソロとチューバッカのペアも鉄板。

    △本編では割とあっさりやられちゃうキャラなんだけど、ボバ・フェットは割と人気高いですよね!

    トリまとめ

    あ、最後になりましたが、このスターウォーズコラボのDr.Grip(ドクターグリップ)、通常のドクターグリップの倍くらいの値段しますw

    amazonなどで買うと1.5倍くらいで済みますので、ネット買い推奨です!

    本当は6キャラコンプリートとかしたいけどね…!

    以上、スターウォーズにどっぷり浸かっているこっこ(@cocco00)でした!

    七人のブログ侍

    七ブ侍ロゴ

    この記事は曜日ごとに違うブロガーが記事をお届けする『七人のブログ侍』の企画記事としてもお届けしています。私は月曜日担当!

    明日火曜日の『七人のブログ侍』は、ひろむくん(@mwwx)のむーろぐです!お楽しみに!

    日経プラス1(2016年3月5日)で紹介されていたおすすめ万年筆・ボールペンベスト3

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    スーツは新調した。パリッとしたワイシャツも用意した。靴はピカピカに磨かれている。フレッシュなネクタイもバッチリだ。

    あと足りないものは?

    そう、胸元に輝く素敵な筆記具だ。

    日経プラス1で新生活を彩る万年筆・ボールペンが紹介されていましたので、皆様にもご紹介したいと思います。

    新生活用おすすめ万年筆ベスト3

    まずは万年筆のベスト3。

    比較的安価で、エントリー万年筆としておすすめなものがラインナップされています。

    ちょっとサインするときなんかにボールペンではなく万年筆が出てきたら格好いいですね。お客様にお手紙を書く機会があるような方には特に万年筆を使ってもらいたいなと思います。

    ※商品リンクを貼っていますが、ご購入に際してはペン先の太さをご確認ください。

    1位:パイロット『カスタム74』

    10,000円で買える14金の本格万年筆、カスタム74が1位で紹介されていました。

    カスタム74は豊富なペン先が特徴。

    EF、F、M、Bという定番のラインナップはもちろん、ソフトタッチのSF、デザインに最適なMSなど、独自のペン先があります。ペン先の種類は下記リンクを参考に。

  • 万年筆のペン先の種類 | 万年筆は「書く為の道具」 | 特集記事一覧 | PILOT LIBRARY | PILOT
  • 万年筆を買うなら併せてコンバーターもぜひご用意ください。コンバーターを使えば、自分の好きなインクで万年筆を楽しむことができます。

    カスタム74に適合するコンバーターはこちら。

    2位:プラチナ『#3776センチュリー』

    プラチナ万年筆の代表的万年筆『#3776センチュリー』が第2位。

    こちらもカスタム74と同様、10,000円で買える14金の万年筆です。

    プラチナ万年筆最大の特徴はスリップシール機構。万年筆はしばらく使っていないとインクが乾いてしまい、筆記できなくなってしまうことがあります。

    スリップシール機構はこの乾燥を防いでくれる機能です。

    私も持っていますが、確かに乾きづらい!

    コンバーターもセットで買いましょう。

    3位:パイロット『キャップレスデシモ』

    万年筆の革命児、キャップレスデシモ。

    先に記載のとおり、万年筆はペン先が乾いてしまうと使えなくなってしまうので、その乾きを防止するためにキャップが必須なわけです。

    キャップレスデシモは、このキャップを失くしてしまったノック式の万年筆。

    『キャップを外す』というひと手間がなくなるだけで、万年筆の気軽さはぐっと増します。

    こちらもコンバーターを使えば好きなインクを楽しめます。

    新生活用おすすめボールペンベスト3

    続いてボールペン編。

    まわりを見ていると特にこだわりもなく、会社のロゴの入ったノベルティボールペンを使っている人も多いですが、お客様からサインをもらったりするのに100円のボールペンは格好悪い。

    良いボールペンを使うと自分も気持ちが高まり、仕事も捗ります。

    1位:カランダッシュ『オフィスライン849』

    スイスの文具メーカー『カランダッシュ』の大定番、849が1位でした!

    少し短めで六角形のボディ。ノックすると、普通のボールペンは「カチッ」という音がしますが、この849はノック音がありません。

    ぬめぬめとしたノックの感触。なんとも言えない心地よさがあります。

    書き心地もぬるぬるしていて、筆記をひたすら楽しめるボールペンです。

    カラーバリエーションも豊富なので、コレクションしても楽しいです。

    2位:パイロット『タイムラインフューチャー』

    一見するとボールペンではないようにも見える、新しいデザインのボールペン『タイムライン』。

    『ダブルアクション』機構で、ボディを回すとまず口金部分が出てきて、もう一段階回すとペン先が出てきます。

    スタンドとして使える専用ケースも付いてきますので、デスクでは立てて保管、外出時には胸ポケット、という運用ができます。

    3位:フィッシャー『スペースペン ブレット』

    名前の通り、宇宙でも使えるボールペンとしてNASAの依頼で作られたボールペンです。アポロ11号のクルーも使っていたそうです。

    デザインも近未来的で、目を引きます。

    窒素が充填されたインクリフィルによって、上向き筆記ができたり、水中でも筆記ができたり。ハードな使い方にも応えてくれるボールペンです。

    トリまとめ

    登場するのはいずれも比較的安価な商品で、プレゼントとして最適な価格帯ですね。

    先に記載の通り、自分では高級な筆記具というのは案外買わないもの。

    4月からの新生活のお供としていかがでしょうか。

    それでは!こっこ(@cocco00)でした!

    ※スペシャルサンクス

    実はこの記事、ブロガー仲間ののっさん(@nodapin)が「日経プラス1にこんな記事でてたよ!」とLINEをくれたのがきっかけで書かせていただきました!

    ありがとうございます!

    ペンケースに入っている文具と常備している筆記具たち(2016年春) #七ブ侍

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    気になる文具はあれこれあるけれど、常備したりペンケースにいれている文具こそ、やはり使い勝手がよく愛着のあるものなのではないでしょうか。

    この記事では私が今ペンケースに入れていたり常備していたりする文具をまとめてご紹介したいと思います。

    常備している筆記具

    まずは常備している筆記具。

    ここで『常備』と言っているのは、スーツのポケットに差したり、手帳カバーに差したりしている筆記具たち。まさに最前線で使っている文房具です。

    スタイルフィット0.28

    スタイルフィット

    手帳用に使っているのはスタイルフィットの0.28ミリです。

    ただし、スタイルフィットの純正ホルダーではなく、自分でカスタマイズしたホルダーにスタイルフィットのリフィルを入れています。

    スタイルフィットのリフィルを互換性のあるDr.Grip(ドクターグリップ)で使い、木製グリップにカスタマイズ |
    手帳に使うメインの筆記具はフリクションなのですが、予定ではなく結果やメモを書き込むのに『消えるペン』である必要はないので、スタイルフィットを併用しています。そこで、私が管理させていただいている『ジブン…

    △これ、めちゃくちゃおすすめ。

    スタイルフィットのリフィルはシグノというボールペンと同じインクなのですが、水性ながら顔料インクのため、耐水性が高いのがポイント。

    乾いてしまえば上からマーカーを引いても滲みづらいのです。発色もよいですね。

    ちなみにいれている色はブラウンブラック、赤、青、緑の4色。

    スラリ300

    スラリ300

    スラリ300はスーツの胸ポケットに挿しています。

    これ、今販売されているボールペンの中で、『最高』と言っても過言ではないコスパのボールペンです。

    金属製の軸で高級感があり、インクはエマルジョンインクで油性のようなしっかりとした書き心地と、水性のようなサラサラとした書き心地の両方を備えています。

    これで300円。超安い。超オススメ。

    ハイコスパ!メタルボディのボールペン『スラリ300』がいい感じ |
    普段使いのボールペンとしてLAMY2000という4色ボールペンを使っていたのですが、単色のボールペンも欲しくなり、検討をしました。結果、出会ったのが『スラリ300』。安価高品質でコスパ最強なのでは!?…

    カキモリ ローラーボール

    ローラーボール

    カキモリで買ったローラーボールも今胸ポケットに。

    これ、万年筆のインクを使えるボールペンなんです。好きなインクを入れて使えるボールペン。たまりません。

    トラベラーズノートを愛用していますので、トラベラーズノートへの書き込み用に使っています。

    ペンケースの中の文具

    続いてペンケースの中身です。

    実は2014年の9月にペンケースの中身を公開しているのですが、その当時とは結構変化がありました。

    私のペンケースの中の一軍文房具たちをご紹介 |
    読者参加企画(兼ブログ横断企画)として現在参加者募集中の「あなたのペンケース(筆箱)の中身を見せてください!」。参考→[参加者募集]あなたのペンケース(筆箱)の中身を見せてください!(9/10まで) …

    では、今のペンケースと中身をご紹介。

    ペンケースの中身

    △こちらが今のペンケースと中身です。ひとつひとつご紹介します。

    ネオクリッツフラット

    △ペンケースはネオクリッツフラットです。立つペンケース人気の草分け的存在『ネオクリッツ』が薄型になりました。

    バッグの中でかさばらず、デスクやカフェでは立ててペンスタンドとして使える超優秀なヤツ!

    薄くなったペンスタンドになるペンケース『ネオクリッツフラット』を使ってみた #七ブ侍 |
    ペンスタンドにもなるペンケース『ネオクリッツ』から、なんとフラットタイプが発売されました!ネオクリッツの唯一の弱点が解消され、これこそペンケースの最終形態なんじゃないかと思います。店頭で見つけたので早…

    マイルドライナー

    マーカーは主に手帳用。やさしい色合いのマイルドライナーがお気に入りです。

    特におすすめしたいのはグレー色のマーカー。タスクリストを作り、終わったタスクにグレーのマーカーを引いて消しています。完了タスクがわかりやすくなり、同時に未完了タスクが際立ちます。

    スタイルフィット(3色)

    常備筆記具のスタイルフィットはペンケースにも入れています。

    こちらにはオレンジ、紫、スカイブルーの3色を入れています。

    マルチエイト

    多色を扱えるノック式の色鉛筆、マルチエイト。これも便利でおすすめしたい文房具ですねー。

    マーカー代わりに目立たせたいところに線を引いたり、あるいはイラストに色をつけたり、入れておくと何かと使える便利なペンです。

    大人の鉛筆

    △木製軸で太い芯を搭載した大人の鉛筆。これはもう買った時からずっとペンケースに入れている愛用品です。

    イラストとか絵を描くのは苦手なのですが、それでもスケッチとかに憧れているので、この大人の鉛筆を使ってラフスケッチを描いたりしています。

    鉛筆とシャーペンの中間『大人の鉛筆』の書き心地がとても気持ち良い |
    どうも!こっこ(@cocco00)です。先日参加した文房具カフェの一周年記念パーティ。文房具カフェ一周年パーティに参加してきた! | イロトリドリそのときに、前々から気になっていた『大人の鉛筆』の文房…

    クルトガ

    芯が自動で回転して尖り続けるシャープペン、クルトガ。これもペンケースのなかの常連さん。最近は『折れないシャープペン』が流行っていて、その機構を取り入れたクルトガも販売されていますね。

    ツイッギー

    ペン型はさみ、ツイッギーです。超優秀なやつ!

    他にも小型のハサミはいろいろと出ていますが、ツイッギーは切れ味が抜群にいいです。詳細は別記事をご参考あれ!

    Twiggy(ツイッギー)こそ携帯用ハサミの決定版だと思った #七ブ侍 |
    携帯用ハサミはスティッキールを長く愛用してきました。が、満を持して登場した(という割に買うまでちょっと時間かかったけどw)、PLUSさんのTwiggy(ツイッギー)が想像以上に快適な使用感でしたので、…

    消えいろPiTほそみ

    ペン型ののりですね!仕事柄、切手などを貼ることも結構多いのでペンケースに常備しています。ペン型で細いので細かなところに塗りやすいです。

    修正テープ mono note

    小型の修正テープ、モノノート。テープ幅が2.5ミリとかなり細身。これを手帳用の修正テープとして愛用しています。

    テープ部分を収納できる仕組みになっているため、ペンケースにも安心してしまえます。

    MONO消しゴム(ブラック)

    消しゴムはMONO消し。ブラック。を入れているのですが、本当にオススメしたいのはこれじゃないんだ!!

    本当は同じMONO消しのブラックでも、『ダストキャッチ』という消しゴム。名前の通り消しカスがまとまって散らからないのです。

    もっと評価されるべき最強の消しゴムだと思ってます。

    素敵な消しゴム ダストキャッチは名前の通りの消しゴムだった |
    どうも。においフェチのこっこ(@cocco00)です。においだけで惚れます。はい。見出しの通りです!伊東屋で素敵な消しゴム見つけました!モノ ダストキャッチ。流行り(?)の黒い消しゴム。消しゴムと言え…

    トリまとめ

    実は以前みなさんのペンケースの中身を教えてもらう公募企画をやったことがあります。

    [総まとめ]読者参加企画:あなたのペンケースの中身を見せてください! |
    みなさんのペンケースの中身を見せていただき、その一軍文房具たちを知ることで、文房具選びの参考にさせていただこうという読者参加企画「あなたのペンケースの中身を見せてください!」。ご自身のブログで記事にし…

    あれから1年半も経ったし、もう一度募集してみても面白そうだなーと思ってます。

    進化を遂げる文具たち。お気に入りみつけてペンケースに入れて愛用してあげてくださいね。

    それでは。こっこ(@cocco00)でした!

    七人のブログ侍

    七ブ侍ロゴ

    この記事は曜日ごとに違うブロガーが記事をお届けする『七人のブログ侍』の企画記事としてもお届けしています。私は月曜日担当!

    明日火曜日の『七人のブログ侍』は、おしゃれ番長ひろむくん(@mwwx)のむーろぐです!お楽しみに!


    12人の文具好きブロガーがイチオシする文房具セレクションまとめ(2016年春) #ブロガー文具セレクション

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    私の思い付きでスタートした企画『ブロガー文具セレクション』。12名の文具好きブロガーたちが「これがイチオシの文具だ!!」というものを1つだけピックアップしてご紹介する企画です。

    ご参加いただいたブロガーの方々から記事が集まってきまきたので、本記事でまとめてご紹介させていただきます!

    12名のブロガーがイチオシする文具セレクション

    企画では「12名が各々本当におすすめしたい文具をピックアップするので被る可能性もある」とお伝えしていましたが、蓋を開けてみれば今のところ被りはありません!

    企画のご紹介記事はこちら。

    【予告】「文具好きブロガー12人が選ぶ厳選!イチオシ文房具セレクション(2016春)」をお届けします! #ブロガー文具セレクション |
    楽しくならないわけがない企画、スタートします!文具大好きなブロガー12人(私を含む)が、本当にオススメしたい文具をそれぞれひとつだけピックアップし、ご紹介するという企画です。『文具好きブロガー12人が…

    この記事では12名のブロガーによるオススメ文具紹介記事をまとめます。

    みきこさん:カードリッジ

    カードリッジという、サブの名刺入れはいかが?【文具好きブロガー12人が選ぶ!イチオシ文房具セレクション2016春】#ブロガー文具セレクション | 文具工房〜モレスキンスキー
      MENU 文具沼にゆるくはまっています。手帳とモレスキン増殖中。  2016/04/19  イロトリドリブログを書かれている、こっこさん(@cocco00)さんから、声をかけてもらいました。オスス…

    紹介いただいたのは『カードリッジ』という超薄型の紙製名刺ケース。

    財布の中や手帳にダイレクトに名刺を入れると角が折れたり、いざ名刺を渡す時に名刺入れなしでそのまま名刺を渡すことになるので格好良くない。

    そこで『カードリッジ』です。財布や手帳に、名刺を入れた『カードリッジ』を入れておけば、メインの名刺入れを忘れたときでもスマートに名刺交換ができます。

    税抜きワンコインで買えちゃうお手軽さ。

    みきこさんの馬シリーズ好きすぎなので、これをこの企画に被せてくれたのは個人的にすごく嬉しかった!

    あと記事冒頭で「こっこさんは行動力がすごい」とお褒めの言葉をいただきましたが、行動力があるのではなく「思い付きで動いちゃう」だけですw

    三森さん:カ.クリエ プレミアムクロス

    カ.クリエ(Ca.Crea)は100パーセントのノート、という話【文具好きブロガー12人が選ぶ!イチオシ文房具セレクション2016春】#ブロガー文具セレクション – 青猫文具箱
    文房具ブログ「イロトリドリ」のこっこ(@cocco00)さんが企画された【文具好きブロガー12人が選ぶ!イチオシ文房具セレクション2016春】に参加します!企画主旨はイロトリドリの↓記事のとおり。文房…

    三森さんは『カ.クリエ プレミアムクロス』をイチオシ。

    A4の1/3サイズという絶妙なサイズのノートです。パタンと開く糸かがり製本、そして裏抜けしにくい紙、控えめな色合いの方眼。なるほど、確かにこれは私にとっても100%に近いノートかもしれない…!

    そしてこの記事読んでから気付いたんですけど、カクリエの高さってジブン手帳の高さと同じなんですよね。IDEAノートの代わりにカクリエって選択肢…悪くないぞ…!

    浜屋はまやんさん:大人の鉛筆

    書きやすい使いやすい大人の鉛筆!! 「文具好きブロガー12人が選ぶ厳選!イチオシ文房具セレクション(2016春)」 #ブロガー文具セレクション – charming愛知!
    愛知県民の愛知県ブロガー浜屋はまやんによる愛知県のブログ2016.04.21 文房具こんにちは。浜屋はまやん(@hamayan8080)です。「文具好きブロガー12人が選ぶ厳選!イチオシ文房具セレクシ…

    はまやんさんは『大人の鉛筆』のご紹介!

    シャーペンのようにノックで芯を出すのですが、その芯が鉛筆のように太い芯。シャーペンと鉛筆の中間的存在の『大人の鉛筆』。

    私もペンケースに入れて愛用していますが、はまやんさんも書かれているとおり、シャーペンにはない鉛筆の独特のやわらかさみたいなものがあります。手に持った感じもやわらかいし、書く文字もやわらかい感じ。

    赤い芯もありますので、書類のチェックなんかにも良いですよ♪

    じぇみさん:デルデ

    立つペンケース『DELDE(デルデ)』レビュー>大容量でカスタマイズも可能!メイクポーチやキャリングケースにも♪ | まにぴん
    BY じぇみ じぇみ子 · 2016/04/22テレビなどでも紹介され売り切れ続出の立つペンケース『DELDE(デルデ)』発売日付近にたまたまLOFTで発見し買えましたが、あまりの使い心地の良さにあと…

    じぇみ姉さんは今話題の立つペンケース『デルデ』をイチオシ。

    「スマステーション」や「マツコの知らない世界」で紹介され、話題沸騰。メーカーで品薄が続いているようで、ここ最近店頭ではほとんど見かけなくなっています。

    私は持っていないのですが、しゅっとスライドするというギミックが楽しそうですね♪

    私は同じ立つペンケースでも『ネオクリッツ』を愛用していますが、ネオクリッツの収容本数15本に対して、デルデは21本入ります。大容量なのもポイントですね!

    ポレポレとうさん:マルチ8

    最強の一本!「ぺんてる「Multi8(マルチエイト)」《文具好きブロガー12人が選ぶ厳選!イチオシ文房具セレクション(2016春)》#ブロガー文具セレクション – おやこでポレポレ
    「文具好きブロガー12人が選ぶ!イチオシ文房具セレクション2016春」。こんな素敵な企画をこっこさんが立ててくださった。先日スマステで最新アイデア文房具特集が放送されていました。マニアとまでは言わない…

    ポレポレとうさんは『マルチ8』がイチオシ。

    マルチ8は1本の軸で8色の芯が使える多色色鉛筆。さっと描いたイラスト等への色付けはもちろん、マーカー代わりに資料の重要部分に色を付けたりと、まさにマルチな使い方ができるすぐれもの。

    チェックボックスの左側に緊急度を示すための色を塗るようにしている。会社に着いたらすぐに手がけるものには赤色を、その次に急ぐものにはオレンジを塗るといった具合だ。

    これ、いいなと思いました。TODOリストを緊急度で色分けする。公私で色分けしたり、タスクを実行する場所で色分けしたりすると良いかもなと思いました。

    リョウさん:キングジム ノートカバー マグネットタイプ

    仕事のお供に欠かせない!キングジム ノートカバー マグネットタイプ【文具好きブロガー12人が選ぶ厳選!イチオシ文房具セレクション(2016春)】 #ブロガー文具セレクション | Sorairo
    iPhone、WordPress、文房具、家族、その他雑記など。2016.04.25 文房具どうも、リョウ(@ryskyshd)です。突然ですが、このたび、こっこさん(@cocco00)からご指名いた…

    リョウさんのイチオシはキングジムから発売されているマグネットタイプのノートカバー。

    記事を読ませていただきましたが、これはよさそうですねー!マグネットで開閉がスムーズなのと、ペンを挿せるような工夫がされているのが良さげ。

    完了したタスクを振りかえられなくなるから付箋でTODO管理はしないというリョウさんの気持ち、めちゃくちゃわかります…。私も同じ。

    100円のノートもカバーを付けると一気に高級感が出ますし、なんとなく愛着も湧きますよ。

    でこっちさん:紙用マッキー

    裏抜けでお悩みのあなたに紙用マッキー極細を。【ブロガー企画】文具好きブロガー12人が選ぶ!イチオシ文房具セレクション2016春】 #ブロガー文具セレクション – ◎でこっち散財log◎
    こんにちは、◆でこっち◆(@decocchi_7134)です。今回イロトリドリのこっこさん(@cocco00)のブロガー企画に参加させていただくことになりました!お声がけいただいて嬉しかったです!!あ…

    でこっちさんは『紙用マッキー』をおすすめ。実は、この企画を思いついたとき、私もこの紙用マッキーをご紹介の候補にしていました。

    言わずと知れたマッキー。普通のマッキーで紙に字を書くとがっつり裏抜けしますが、この紙用マッキーは本当に裏抜けしません!

    記事で紹介されているとおり、紙質の悪さで有名な(笑)モレスキンですら抜けないという優秀さ。ジブン手帳やほぼ日手帳で使われているトモエリバーも抜けません。

    すごく使い勝手の良いペンでおすすめ。

    なまちゃさん:ココフセン

    やっぱりココフセンが一番好きなんです。【文具好きブロガー12人が選ぶ厳選!イチオシ文房具セレクション(2016春)】 – なまちゃろぐ
    引用をストックしました引用するにはまずログインしてください引用をストックできませんでした。再度お試しください限定公開記事のため引用できません。こんにちは。なまちゃ(@namatea_bsc)です。イロ…

    なまちゃさんのオススメは『ココフセン』。

    置き場に困る付箋を、入れ物ごと貼りつけられるようにした、人気の商品です。確かに付箋って置き場に困るんですよね。いろんなサイズをまとめて持ち運ぶのは結構面倒だし。

    フィルムタイプの付箋で、ケースからピッと引き抜いて使います。このケースを貼りつけられるようになっているのがポイント。

    読書するときに本の背表紙に貼ったり、手帳の最終頁に貼っておいたり、「付箋に定位置を作ってあげられる」というのはとても便利。

    ちなみに、先にご紹介した『紙用マッキー』はフィルムタイプの付箋にも使えます!触って文字が滲まないって素敵です。

    ばんかさん

    記事準備中です。

    福島槙子さん

    記事準備中です。

    げんきさん

    記事準備中です。

    こっこ

    企画主なのにまだ記事アップできてません!ごめんなさい!近々でアップ予定です♪

    トリまとめ

    以上、12名の文具好きブロガーによるイチオシ文房具のご紹介でした!

    どうですか?文具好きから見ても、どれも本当に素敵な文具ばかり。

    是非チェックしてみてくださいね♪

    それでは。こっこ(@cocco00)でした!

    [2016年上半期]イロトリドリで人気だった売れ筋文房具ベスト15

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    早いもので、もう2016年の半分が終わってしまいました。あっという間ですね。

    上期の総まとめ!2016年の前半に当ブログ『イロトリドリ』で人気だった売れ筋の文房具をランキング形式でご紹介させていただきます。

    2016年上半期の人気文房具セレクション

    本当は、『当ブログの人気商品』という感じの記事にしようと思って集計を始めたのです。ですが、集計してみたら、もうね上位はすべて文房具でしたw

    なので、タイトルを変更。売れ筋文房具としましたw

    集計はAmazonの売上でカウントしていますので、楽天等での売上は加味していません。

    それでは、いきましょう!

    15位:ツイッギー

    オススメのペン型ハサミ『ツイッギー』が15位でした。

    リーズナブルだし、本当に切れ味が良いので、個人的にはもっと上位に来ても良いかなと思っている文具です!

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    14位:ラミー アルスター

    これは逆に思っていたより上位にきましたね。ラミーの万年筆、『アルスター』です。

    大定番の『サファリ』をアルミボディにしたちょっとだけ高級版。サファリはポップな感じですが、アルスターはぐっと大人っぽくなります。

    私のファースト万年筆でもあります。

    13位:ピタットルーラー

    定規の「滑りやすい」という欠点を完全に払拭した『ピタットルーラー』が13位にランクイン。

    中央のオレンジ部分が滑り止めになっており、その両側の定規部分は片方がアルミ、片方がアクリルになっています。

    紙面では滑りが良く、上から押さえると滑り止め部分が紙面に密着し動かなくなる。定規は片方がアクリルなので、下の文字等を見ながら線を引いたりできる。すごく良い商品。

    12位:フリクションスタンプ

    手帳やノートのお供、『フリクションスタンプ』がランクイン。単価が安いので手を出しやすいというのもポイントですね。

    インクが内蔵されているので手軽に使えるのがポイント。個人的にはもう少し小さいサイズも出てほしいなぁと思います。

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    手帳のオトモとして2TOPの人気を誇るのが「フリクションスタンプ」と「プチデコラッシュ」。私はフリクションスタンプを愛用しています。そのフリクションスタンプ、関東先行販売では48種類だったものが、全国…

    11位:ソーテッドファイル

    壁掛け用のフォルダーなのですが、折り畳んで持ち歩くこともできる『ソーテッドファイル』。

    フォルダは6枚内蔵されていて、各フォルダにコピー用紙が約100枚収納できます。

    必要なフォルダだけ持ち運ぶこともでき、仕事場ではもちろん、子どものプリントの整理など、ご家庭での利用にも適した商品です。

    10位:フリクションボール3、フリクションボール4

    大人気で大定番となった消せるボールペン『フリクション』の多色ボールペン、『フリクションボール3』と『フリクションボール4』がランクイン。

    消せるというのは手帳に便利な機能ですね。

    ラバーグリップのタイプもありますが、私は木製グリップのウッドタイプをおすすめしています。

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    9位:デルプ

    再利用可能な紙製クリップ『デルプ』が9位にランクイン。

    15枚の用紙を綴じることができ、紙製なので文字を書き込むことも可能。インデックスのようにして、綴じている資料の内容が一目瞭然になります。

    8位:ネオクリッツフラット

    私が愛用しているペンケース『ネオクリッツフラット』が8位でした。

    流行りの「立つペンケース」の草分け的存在。フラットタイプはバッグの中でもかさばらず、より持ち運びに便利になりました。

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    #3776 センチュリー

    思った以上の大人気、プラチナ万年筆の『#3776 センチュリー』シリーズが上位ランクイン。

    1万以下で買える金ペンで、インク乾きを防止する「スリップシール機構」を搭載。カラーバリエーションも豊富で、限定モデルもあり、非常に愛用者の多い万年筆です。

    6位:カクノ

    1,000円で買えちゃう初心者向け万年筆『カクノ』。万年筆ブームの火付け役的存在ですね。

    メインターゲットは女性やお子様で、かなりポップなデザイン。手帳やノートのメイン筆記具として愛用している人も多いようです。

    安価ながら、別売のコンバーターを使えばボトルインクを入れて楽しむことができ、万年筆の楽しさをしっかり伝えてくれます。

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    デジタル時代に、今、アナログな文房具が空前のブームとなっています。トレンドを映す鏡とも言える本屋には、文房具を特集した雑誌が並んでいるのを良く目にすると思います。この文房具ブームを背景に、今、『万年筆…

    5位:プレミアムCDノート

    万年筆と非常に相性が良く、見た目もスタイリッシュでリッチな『プレミアムCDノート』のハードカバーが堂々の5位!『紳士なノート』のキャッチフレーズでも有名です。

    他にもいろいろとノートのご紹介はしていますが、圧倒的人気でした。

    モレスキンのような堅牢感や高級感があり、それでいてモレスキンよりも圧倒的に紙質が良く、氷上をスケートで滑るように文字を書くことができます。

    アピカ「紳士なノート」のハードカバーがイイ!万年筆使うならモレスキンやトラベラーズよりコレでしょ! |
    私、浮気性なんです。。わかってくれる人はわかってくれると思うんですが、「万年筆使いたい!」→「万年筆と相性の良いノート使いたい!」→「やっぱりボールペンも使いたい!」→「ボールペンと相性の良いノート使…

    4位:プレジール

    今回のランキングで一番の伏兵がこれでした。プラチナ万年筆の『プレジール』。

    カクノと同じく1000円で買える超安価な万年筆なのですが、安価ながらアルミ軸なのでチープな感じがしません。

    さらには先に紹介しました『センチュリー#3776』シリーズにも搭載されている「スリップシール機構」も搭載。

    コンバーターも使えますし、実力でいえばカクノよりも高いんですよね。知名度はカクノより低いけども。

    機能を聞けば納得の順位。大健闘。

    独断と偏見で選ぶ!価格帯別のオススメ万年筆まとめ |
    万年筆に興味があり、これから万年筆を買おうと考えている人が悩むのが「どの万年筆を買うべきか」ということ。ハズレがあるわけではないので、お好みで選んで問題ないのですが、私が個人的にオススメしたい万年筆を…

    3位:コクーン

    私がイチオシしている万年筆『コクーン』が3位入賞!

    カクノはポップすぎて使いづらい。もう少し高くても良いからカッコイイ万年筆を使いたい。答えは『コクーン』です。

    定価3000円で、ネットだとさらに安く購入が可能です。

    年齢を問わず使える流線形でスタイリッシュなボディ。流線形がグリップしたときに手にすんなりとなじみます。重心バランスもよく、長時間の筆記でも疲れません。

    やわらかな色合いも用意されており、女性にもおすすめ。

    ファースト万年筆で迷ったらコスパ最高のコレ!パイロット『コクーン』で万年筆デビューしよう! #ブロガー文具セレクション |
    文具好きブロガーが本当におすすめの文房具を紹介する企画『#ブロガー文具セレクション』。12名のブロガーが本気で選ぶ文具たち。私もオススメをひとつご紹介させていただきます!「文具好きが本当にオススメする…

    2位:色彩雫 iroshizuku

    2位は万年筆のお供であり、これまた万年筆ブームに一役買ったボトルインク『色彩雫』。

    ボトルインクのなかでは容量が多いのもポイントですね。色の名称も素敵で、ついコレクションしたくなってしまいます。

    少しずつ複数の色を使いたいという声に答えて、3色のミニボトルセットも販売されています。

    読者参加企画『あなたのお気に入りの万年筆とインクを教えてください』総まとめ |
    過日、Twitter上で参加者を募集させていただきました『あなたのお気に入りの万年筆とインクを教えてください』という企画。なんとトータル48名もの方にエントリーいただきました!ありがとうございます!エ…

    1位:ラミー サファリ

    やはり強かった、ラミー『サファリ』が堂々の1位!過去の売れ筋ランキングでも必ず上位に入っていた万年筆です。

    インクフローが良好で、3位のコクーンと比べるとヌルヌルっとした書き心地を楽しむことができます。

    グリップ部分は三角形になっており、自然と正しい持ち方ができます。私は変なペンの持ち方をしていたのですが、このグリップで矯正されました。

    気を付けていただきたいのは、海外製品ということもあって結構個体差が大きいです。ペン先の太さが同じであっても、個体差で実際の字の太さに結構な差がでます。

    なぜLAMYは初心者にオススメの万年筆と呼ばれるのか。 |
    どうも!鶏系ブロガーのこっこ(@cocco00)です!万年筆に興味のある人が万年筆ユーザーにオススメを聞いたとき、「ラミーのサファリだよ!」と言われる確率は相当に高いと思います。私がその質問をされたら…

    トリまとめ

    上期ランキングはこのような結果でした。

    まず思ったのは「スマステーションの影響はでかい!」ということ。ランキングの8位以下くらいにスマステーションで紹介された文具がドドドっと入り込んできています。

    スマステーションで紹介された最新アイデア文房具まとめ(2016年4月2日放送) |
    2016年4月2日に放送された『Sma STATION(スマステーション)』で紹介された春の最新アイデア文房具をまとめました!結構知らないものもあって楽しかったよ!前回文具特集が放送されたのは昨年の秋…

    そして、上位は万年筆関連になりましたね。

    1~6月の売上なので、時期的に手帳がまったくランクインしていないのもポイントですね。当ブログイチオシの『ジブン手帳』は1月はじまりで発売は9月なので…。下期のランキングがどうなるかワクワクです!

    それでは。こっこ(@cocco00)でした!

    ペンに金属軸を着せる!『ITOYA110 ペンジャケットシリーズ』が9月13日銀座伊東屋で発売!

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    この度、タムカイ先生に(@tamkai)お声がけをいただき、ぺんてるさんと伊東屋さんのコラボレーション新商品発表会に参加してきました!

    お披露目されたのは、ぺんてるさんの水性ペン3種類を入れて使うことができる、ペンのジャケット。

    『ITOYA110 ペンジャケットシリーズ』が、本当に素敵な商品だったので、発表会の様子を踏まえながらご紹介したいと思います!

    伊東屋×ぺんてるのコラボ!ペンジャケットシリーズが発売!

    今回参加させていただいたのは、ITOYAさんとぺんてるさんのコラボ商品『ITOYA110 ペンジャケットシリーズ』のブロガー向け発表会イベントです。

    伊東屋ぺんてるイベント

    会場は銀座、G.ITOYAの10階です!

    ぺんてるさんのイベントは2回目。前回はらくがきカフェのイベントに参加させてもらいました。

    ぺんてる株式会社の『RAKUGAKI(らくがき) Cafe&Bar』の先行内覧会に参加!文具好きには垂涎の場!

    2015.09.05

    ぺんてるさんのロングライフ商品

    発表会の前半は、新商品の開発経緯の説明など。

    ぺんてるさんは今まで数々の新商品を開発してきた会社。例に挙げられていたのが、ノック式のシャープペンシルや修正液など。今では当たり前のように使われている文具ですが、開発されたのはぺんてるさんだそうです!

    そんなぺんてるさんの、水性ペンの代表格が

    • ぺんてるサインペン
    • ボールぺんてる
    • プラマン

    です。

    サインペン

    △サインペンは知らない人はいませんねー!私も職場で愛用しています。

    このサインペン、ペン先がアクリル繊維で、毛細管現象を使ってインキが供給される仕組みだそうです。

    発売当初はなかなか売れなかったそうですが、アメリカの36代大統領リンド・ジョンソン氏が気に入って24ダース注文した、という報道で火がつき、なんと月180万本も売れる大ヒット商品になったそうです。

    ボールぺんてる

    △通常のボールペンはペン先に金属ボールが入っているのに対し、ボールぺんてるは金属ではなく樹脂チップが入ったボールペン。

    書いてみるとわかりますが、金属のボールとは書き心地がまったく違います。

    プラマン

    △最後にプラマン。これも文具好きの方ならご存知ですね♪

    いわばプラスチック製の万年筆。万年筆に近い、なめらかな書き心地を再現しています。これ、100円ちょっとで買えちゃうんですよ!

    安価で超高品質、これをビジネスシーンで使いたい

    凄まじくお安い金額ですが、クオリティは物凄く高い、ぺんてるさんの水性ペン。

    これをビジネスシーンでも違和感なく使いたいというニーズがあるのではないか。

    それが今回発表された『ITOYA110 ペンジャケットシリーズ』の発端です。

    ITOYA110 ペンジャケットシリーズ

    ペンジャケット カラバリ

    △こちらが今回発表された『ITOYA110 ペンジャケットシリーズ』です!

    銀座のG.ITOYAで9/13より先行販売!10月に全国の伊東屋で販売がスタートする予定だそうです。

    ペンジャケット全景

    この『ペンジャケット』、なにかというとサインペン、ボールぺんてる、プラマンを中に入れて使う、金属製の筆記軸なんです。

    ペンジャケット分解

    △ペンジャケットを分解するとこんな感じ。本体は4つのパーツに分かれ、前述の3つの水性ペンお好きなものをそのまま入れて使うことができます。

    調整リング

    △3つのペンは長さが違うため、それを調整するリングが別売されます。ペンを変えたい場合はそのリングを買えばOK!

    驚愕!書き心地が全然違う!

    早速試筆です!

    ペンジャケット ペン先部分

    △キャップを外すと、中に入れたペンのペン先が現れます。

    ペンジャケット これから書くよ

    △書くぜ…!

    (って言っても、中身はいつも使っているプラマンだしな。)

    はい、そう思っていました。だがしかし。

    ペンジャケットで筆記

    △う…!うわああああ!

    なんだこれ!? まったく別のペンかと思うくらい描き心地が違う!!

    ペンジャケットは金属軸なので適度に重みがあります。その重みがペン先に伝わり、自重で筆記ができる。力はいりません。重みでスラスラとペンが走る!

    プラマンを入れて使うと、マジで下手な万年筆より100倍気持ち良いです!めちゃくちゃなめらか。

    くそう、文字情報では伝えきれない!ぜひ試してもらいたい!本当に軸の有無で書き心地がまったく違うから!

    高い!が、良い!

    このペンジャケット。お値段、5000円(税別)です!高いよね!

    ちなみに調整リングは300円。

    確かにちょっと抵抗のあるお値段。

    だけど、この書き心地が5000円で買えると考えたら?

    先ほど書いたように、書き心地は下手すると万年筆を超えます。スチール製の硬い万年筆より、プラマン入れたペンジャケットのほうがたぶん気持ち良いです。

    ペンジャケット 書き心地の違い

    金属軸で高級感があり、パッと見は万年筆そのもの。

    万年筆で5000円と考えたら? 割と普通だよねー。という沼発想…w

    色へのこだわり

    伊東屋さんは色にもこだわっていて、

    • 黒→マットな質感でグレーの色味を表現
    • 青→深い青にこだわり。発色が良い。
    • 白→真っ白ではなく象牙のようにわずな黄色味を混ぜた白
    • 赤→伊東屋の象徴、レッドクリップの赤。発色にこだわり。

    と、これも現物を見てもらうとわかるのですが、どれも素敵な色。

    目を引く赤もいいなぁ。青の深さも捨てがたい。白もおしゃれ。黒は質感が異なり、手触りが他の色とは違う。甲乙つけられない…。

    トリまとめ

    • 伊東屋×ぺんてるの初コラボ
    • その名も『ITOYA110 ペンジャケットシリーズ』
    • 税別5000円
    • 銀座の伊東屋で9/13より発売
    • 10月には全国の伊東屋で販売

    安くはありません。

    が、満足はできる商品だと思いました。

    プレゼントに最適ですね!プレゼントなら価格的にもちょうどいいくらいですし、自分じゃ買わなくても、もらえたら嬉しい。

    気になった方はぜひ伊東屋さんに足を運んでみてくださいね!

    それでは!こっこ(@cocco00)でした!

    オマケ

    パイロットゲルインキボールペン『Juice up(ジュースアップ)』が手帳用ボールペンとしてオススメ

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    手帳やノートに使う筆記具。あなたは何をお使いですか?

    私は長らくスタイルフィットを使っていて、手帳におすすめのボールペンを聞かれたら「スタイルフィット!」と回答し続けています。

    が、ここにきて新たな候補が!

    パイロット『Juice up(ジュースアップ)』

    ご紹介するのがこちら。

    パイロット社が販売するゲルインキボールペン『Juice up(ジュースアップ)』です。

    もともと『Juice』というボールペンがあり、ジュースアップはそのJuiceの細字バージョン。でも、ただ細くなっただけじゃありません。

    見た目がカッコイイ

    ジュースアップ 全体

    △まず普通のJuiceと大きく違うのはデザインです。ジュースアップの通常カラーのラインアップはボディが黒。

    ジュースアップ スタイリッシュデザイン

    △見た目のデザインがかっこいいのはポイント高いですね。普通のJuiceはどちらかというと女性っぽいデザインですが、Juice upは黒ベースでスタイリッシュなデザインに仕上がっていて、男性でも違和感なく使うことができます。

    ジュースアップ ノック部分

    △ノック部分もおしゃれなデザイン。クリップと一体になっています。

    カラーバリエーション豊富

    ジュースアップ カラーバリエーション

    △こちらは公式画像をお借りしました。

    ジュースアップはカラーバリエーションも豊富。 通常のカラーラインナップは

    • ブラック
    • レッド
    • ブルー
    • ブルーブラック
    • グリーン
    • オレンジ
    • ピンク
    • バイオレット
    • ライトブルー
    • ブラウン

    の10色。0.3ミリと0.4ミリがあります。ブルーブラックやブラウンの展開があるのが嬉しいですねー!

    パステルカラーのラインアップもあり、こちらは0.4ミリのみで、

    • ホワイト
    • パステルオレンジ
    • パステルグリーン
    • パステルブルー
    • パステルバイオレット
    • パステルピンク

    の6色展開。

    メタリックカラーも0.4ミリのみで、

    • ゴールド
    • シルバー
    • メタリックピンク
    • メタリックグリーン
    • メタリックブルー
    • メタリックバイオレット

    の6色です。

    パステルカラーのラインアップはボディが白基調、メタリックカラーはボディがシルバー基調で、こちらも素敵なデザイン配色になっています。

    パステルカラーやメタリックカラーは黒い紙に映える色で、パイロットは黒いノートも用意しています。抜け目ない!

    ペン先が細い

    先ほどペン先の細さは0.3ミリと0.4ミリがあると書きましたが、ジュースアップは『シナジーチップ』という新開発のペン先を使っており、これが体感的にもかなり細い。

    ジュースアップ シナジーチップ

    △ペン先のアップ写真です。

    シャープペンシルの芯をガードするようなパイプチップの形状と、普通のボールペンで採用されている円錐型のコーンチップを足したような形。

    これは実際に書いていただくとわかりますが、すごく細さを感じます。

    水性顔料ゲルインキ

    ジュースアップ 試し書き

    △ジュースアップは水性顔料ゲルインキが採用されています。こちらのインクも新開発。

    書き味は適度ななめらかさ。

    ペン先が細いボールペンってインクフローがイマイチで、書いている途中で擦れたりしがちですよね?

    でも、このジュースアップはそうじゃない。

    新開発のシナジーチップと新開発のインクにより、ペン先が細くても抜群のインクフローを生み出し、擦れることなくなめらかに筆記が可能なんです。

    マーカーテスト

    顔料インク、と記載されていたため「耐水性にも期待!」と思い、マーカーを引いて試してみることに。

    ジュースアップ マーカーテスト前

    △私が購入したのはこの5色。書いて数十秒おいたあと、マイルドライナーのグレーを引いてみました。

    ジュースアップ マーカーテスト後

    △あ…あれ…?耐水性はイマイチか?

    特に赤はマーカーを引くとバッチリ擦れます。グリーンは比較的強いのですが、私が買った他の色はマーカーを引くとインクが溶け出して伸びてしまいました。

    マーカーとの相性はスタイルフィットに部がありそうです。

    トリまとめ

    • デザイン 5点
    • カラーバリエーション 4点
    • インクフロー 5点
    • 書き心地 5点
    • 耐水性 3点

    って感じでしょうか。

    マーカーテストはやや残念な結果でしたが、個人的に総じて「これはいいボールペン!」と感じました。

    マーカーを使わないなら特に弱点はなく、インクフローや書き心地の点ではスタイルフィット(シグノ)を超えます。

    細字なので手帳との相性はバッチリですね。

    大きな文具店で試筆できるかと思いますので、ぜひ一度お試しください!

    それでは。こっこ(@cocco00)でした!

    ジブン手帳(トモエリバー)と各種ボールペンのマーカー&裏抜けテスト #ジブン手帳同好会

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    やろうやろうと思って出来ていなかったことを始動させます!

    私が管理させていただいているGoogle+コミュニティ『ジブン手帳同好会』。本当にためになる投稿がたくさんあります。

    投稿数もすごい量で、嬉しい半面、「見きれない!」という方もいらっしゃいますよね。

    そこで、私のほうで「これはいいな!」と思った投稿をピックアップして、ブログ記事として不定期にご紹介させていただきたいと思います。

    halさんによるトモエリバーとボールペンの相性チェック

    今回ピックアップさせていただくのは、hal kさんによるボールペンの検証投稿です。

    ジブン手帳で使われているトモエリバーは薄くて軽いのですが、薄さゆえに裏抜け・裏移りが気になるという方も。

    そんな方にすごく参考になる検証です。

    ペンの試行錯誤その2。
    あれからトモエリバーでやっとペンとマーカーの相性を調べてみました。加えて、マーカーが滲むのも嫌だなあと思いつつ、いろいろ調べてみました…

    △こちらが元の投稿。halさんに許可をいただき、画像を使わせていただきました。

    テストで使われているボールペンとマーカー

    テストで使われているボールペンは

    • サラサ
    • サラサドライ
    • スタイルフィット
    • フリクション
    • コレト

    の5種類。

    マーカーは、

    • フリクションライト
    • マイルドライナー
    • プレイカラー2(水性サインペン)

    の3種類です。

    これらを使い、

    • ボールペンで文字を書いたあとにマーカーを引く
    • マーカーを引いた後にボールペンで文字を書く

    という2パターンでテストをしてくれています。

    文字を先に書いて後からマーカー

    文字先マーカー後

    先に文字、あとからマーカー。普通はこの順で使いますね。実験結果がこの写真の通り。タップ(クリック)で拡大します。

    サラサ、サラサドライ、コレトは完全にマーカーで滲んでしまっていますね。一方でスタイルフィットとフリクションは滲みがあまり目立ちません。特にフリクションはほぼ滲みなしです。

    スタイルフィットは水性顔料インクなので、しっかり乾いてからであればマーカーを引いても滲まないんですよね。

    マーカーで滲まない、ということは、手汗でも滲まないということ。私結構手汗かいちゃうので、滲まないというのはかなり大事なポイントです。

    なんとなくほぼ日手帳ユーザーはコレトを使っている人が多い印象なのですが、ジブン手帳ユーザーはフリクションとスタイルフィットを使っている人が多いですね。

    マーカーを引いてから文字

    マーカー先ペン後

    今度は逆にマーカーを先に引くパターン。

    先にマーカーを引いちゃえばどのボールペンもほぼ滲みなしです。文字数が分かっているなら先にマーカーというのもできますが…。なかなか難しいですよね…。

    裏抜けチェック

    裏抜けチェック

    裏面の抜けチェック。

    これはもうジブン手帳ユーザーには広まっていますが、サラサドライはトモエリバーと相性悪いです。がっつり抜けます。

    乾きが早いというのは嬉しいけれど、耐水性が高いわけではなくて、さらに抜けちゃう。うーん。残念。

    また、この実験には出てきていませんが、ジェットストリームをジブン手帳で使うのは厳禁だと思ってください。

    ほぼ日手帳のストア購入特典がなぜ未だにジェットストリームなのか理解ができない #七ブ侍

    2015.10.26

    新星『Juice up(ジュースアップ)』

    最近かなり注目されているボールペン、ジュースアップに関しては私の方でマーカーテストは行なっていますので、こちらも参考にしてみてくださいね♪

    パイロットゲルインキボールペン『Juice up(ジュースアップ)』が手帳用ボールペンとしてオススメ

    2016.09.20

    トリまとめ

    ボールペン選びにおいてかなり有益な情報かと思います!

    書き心地だけでなく、こうやって裏抜けやマーカーとの相性もチェックしたうえでペンを選べるといいですね♪

    ジブン手帳での実験ではありますが、ジブン手帳はトモエリバーなのでほぼ日手帳にもそのまま当てはまる検証です。

    ぜひ参考にしてみてくださいね!

    それでは。こっこ(@cocco00)でした!

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