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LAMY2000のリフィルをアクロインキに変更して常用することにしました

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仕事用のノートを色分けして管理したくなり、しばらく使っていなかったLAMY2000を引っ張り出して使い始めました。

以前は油性インクを入れて使っていたのですが、書き心地の滑らかさも欲しくて、だけどジェットストリームは好きではないので、LAMY2000ユーザーに人気のアクロインキを入れることにしました。

アクロインキで使うLAMY2000

LAMY2000
LAMY2000は「西暦2000年になっても使えるデザイン」というコンセプトで1966年に作られたボールペンです。2000年を20年近く超えましたが、今でも愛され続けている傑作ボールペンです。

「西暦2000年になっても色褪せないデザイン」というコンセプトで1966年に発表された、ラミーのデザインプロダクト最初の製品であり、ラミーデザインの原点を伝える永遠のロングセラー。

LAMY2000のリフィル(替え芯)をパイロットの油性インクに替えて使う #七ブ侍

2015.10.19

LAMY2000 | カスタマイズ性の高い4色ボールペン!

2013.06.04

LAMY純正のリフィルはヌルヌルした書き心地で、これはこれで嫌いではないのですが、書き始めが擦れがちでややストレスを感じることも。

そこで、今回使用再開にあたりインクリフィルをパイロットのアクロインキのリフィルに交換しました。
LAMY2000は4C規格なので、4Cリフィルなら互換するのです。これも人気の理由のひとつですね。

今回用意したのはアクロインキのリフィル、パイロット『BRFS-10F』です。

パイロット アクロインキ リフィル

アクロインキは低粘度高発色のインク。
個人的にジェットストリームは書き心地が軽すぎて逆に書きづらさを感じるのですが、アクロインキはジェットストリームに比べるとやや粘度が高く、適度に抵抗のある筆記感がお気に入りです。

LAMY2000 芯露出
△グリップ部分を回して芯を露出。芯を引っ張れば外れます。

LAMY2000 芯抜いた
△全部の芯を抜きました。

LAMY2000 新しいリフィル
△こちらが今回用意した新しいリフィル『BRFS-10F』。

リフィル比較
△もともとパイロットの『BRF-10F』という油性インクのリフィルを入れていたので、形状も何もかもほぼ同じですねw
名前が似ていますがBRFは油性インク、BRFSはアクロインキです。BRFは廃盤になっているようなので大丈夫だと思いますが、お買い求めの際はご注意ください。

LAMY2000 芯交換完了
△全ての芯を交換して完成。

アクロインキの書き心地
△アクロインキの書き心地は折り紙つき!書き心地の感覚を知りたい方は文具店に行って『アクロボール』シリーズのボールペンの試筆すると良いと思います。
試筆の際はお店にあるメモ用紙じゃなく、使いたいノートに直接試筆することを推奨します!

トリまとめ

手帳は色分けしていましたが、ノートはしばらく単色でした。4色でノートを色分けして管理し始めたら、やっぱりこっちのほうがいろいろ利点が。

LAMY2000、久しぶりに使いましたがやはり使っていて楽しいし高まるボールペンですね。

使い分けの方法については別途記事を書こうと思っていますので、そちらもお楽しみに。

「西暦2000年になっても色褪せないデザイン」というコンセプトで1966年に発表された、ラミーのデザインプロダクト最初の製品であり、ラミーデザインの原点を伝える永遠のロングセラー。
パイロット アクロインキ リフィル

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