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やっぱり手帳用の筆記具はフリクション一択だなと思っている話

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どうも!
こっこ(@cocco00)です。
本当毎日暑いですねー。

手帳用の筆記具は万年筆ではなくフリクションにしようと思うんだ


「2013年は万年筆で手帳を書くのだ!」と息を巻いた去年の秋。

昨年11月頭にSOLAという手帳を仕入れました。



このSOLAは万年筆での書き心地にこだわって作られた手帳です。

私が手帳に求める3つの絶対条件、
  • バーチカルレフト
  • タスクを書き込めるスペース
  • イヤープランナーまたはプロジェクトプランナー付
  • これらを満たしており、かつ万年筆との相性○。

    ということで、迷うことなく2013の手帳はSOLAにしました。

    そうして始まった万年筆での手帳生活。
    3四半期が過ぎ、思ったこと。

    手帳用の筆記具はフリクション以外にない。

    ビジネスは朝令暮改



    いや、もともとね、手帳にはフリクションを使ってたんですよ。


    だって消せるんですもの。
    消せるんですよ?
    消したい過去もありますよ(謎)

    だけど、去年後半は万年筆欲が急上昇していました。
    加えて、フリクションはインクの減りが恐ろしく早いんです。
    使い続けていると結構なコストになってくるわけです。


    「リスケしたらぴっぴと取消線入れて書き換えればいいやー」

    そう思って万年筆で手帳をつけてきました。


    が。


    いや~、リスケってこんなに多発するんだね~。

    フリクションの時には意識していなかったけれど、朝令暮改が多発。
    リスケなんて日常茶飯事です。


    「修正前の予定は書き残しておいたほうが良い」→本当かな?



    いわゆる手帳術本にはときどき「リスケがあっても、修正前の予定は消さずに残しておいたほうが良い。先方との認識の齟齬が生じたときなどに前のスケジュールも記載されていたほうが良い」なんて書いてあるのを見かけます。

    が、私はこれには賛同しません。

    そんなシチュエーション、滅多に起こらない。


    修正前と同じ時間に別の予定が入ってくることだって往々にしてあるわけです。

    前の予定が消さずに残っているところに新しく予定を書く。
    こんなの見づらくて仕方ないし、それこそその予定を見落とすリスクが高くなるだけだと私は思いました。

    どうしても元の予定を参照したいなら、「8/20→9/2リスケ」とでも書いておけばいいだけの話です。

    これは性格にもよるのかもしれません。
    が、私は少なくとも、スケジュール欄はすっきりさせてパッと見て予定が把握できるようにしておきたい。

    なくなった予定がスケジュール欄に残っていてごちゃごちゃしてしまうのは性に合わないようです。


    だから消せる筆記具が、だからフリクションが良い


    そう、だから消せる筆記具が良いんです。

    鉛筆という選択肢もありますが、鉛筆は基本単色。
    さらに擦れに弱く、手帳が汚れることがあります。

    だからフリクションが良いなと思うんです。
    使っていて一番ストレスがない。

    もう少し発色が良くて、インクが長持ちすれば言うことないんだけど。。


    まとめ:フリクションに合わせる2014年の手帳はどうしようか




    さて。
    では、そのフリクションに合わせて来年はどんな手帳を使おうか。

    A5サイズのシステム手帳を購入しようというのが一番の狙い。

    私はビジネス周りの手帳やノートをすべてA5サイズで統一しているのですが、手持ちのシステム手帳はバイブルサイズなんです。

    あるいは、最強の陰山手帳か。

    10月には来年の手帳も出揃ってくると思いますので、そのときまた記事にしたいと思います♪



    それでは。
    こっこ(@cocco00)でした。

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